・仕舞 葵上 (浦田保浩)
須磨源氏 (大江信行)
・狂言 察化 (茂山千五郎ほか)
・能 半蔀 (杉浦豊彦ほか)
20:45に終了。外国人の方も含め、200席ほどの会場が満席だった。
狂言のやり取りはドリフのコントに似ていて面白い。話している言葉の意味もほとんどわかる。
能を観ていて思い出したのは「男はつらいよ」。諸国をめぐる寅さんは、能のワキのような存在なのかもしれない。
・仕舞 葵上 (浦田保浩)
須磨源氏 (大江信行)
・狂言 察化 (茂山千五郎ほか)
・能 半蔀 (杉浦豊彦ほか)
開会挨拶 吉川宏志
13:00〜14:00 講演 町田康「歌と言葉が運ぶもの」
14:10〜15:20 対談 ピーター・マクミラン×吉川宏志
「翻訳を通して見た「歌」の可能性」
15:40〜17:00 対談 是枝裕和×永田和宏
「表現しきえないもの」
閉会挨拶 永田淳
開会挨拶:小西美根子
基調講演:島田幸典
講演:川野里子「私達は今どこにいるのか−短歌と世界文学」
パネルディスカッション:睦月都・黒瀬珂瀾・鈴木晴香
閉会の辞: 江戸雪
作・演出・映像・舞台監督:窪木亨
出演:大柴タクマ(バレエダンサー)、KATSU(ブレイクダンサー)
笑福亭喬明「動物園」
笑福亭喬介「時うどん」
―仲入―
笑福亭喬介「ねずみ」
実作品をナマで、自分の眼だけを頼りに味わう。これが何より大事で、一番面白い美術の見方です。いつも言っていることですが、そのためにも、まずは作者名や作品を解説しているキャプションを読まずに見ることが大事です。知識というフィルターがかかって、眼が曇ってしまうからです。
歌がなくても生きて行ける人は、歌をやめてほしい。
あなたのことだ。
あなたのことを思うとこのところ寝苦しい思いです。
もし気が変はつたらいつでも「未来」へ帰つて来て下さい。
1、イントロダクション
2、アリアT
3、演劇@
4、アリアU
5、演劇A
6、アリアV
7、エンディング
・桂よね一 「煮売屋」
・桂二葉 「近日息子」
・桂よね吉 「御公家女房」
(中入)
・桂二乗 「写真の仇討」
・桂よね吉 「らくだ」
第1章 江戸浮世絵の誕生―初期浮世絵版画
第2章 錦絵の創生と展開
第3章 黄金期の名品
第4章 精緻な摺物の流行とその他の諸相
第5章 北斎の錦絵世界
第6章 幕末歌川派の隆盛
アニメの世界は“虚構”の世界だが、その中心にあるのは“リアリズム”であらねばならないと私は思っている。 /宮崎駿
刺激的な演出ではなく人々の日常の暮らしの中にこそ、発見に値するものがある。 /高畑勲
さかだちをしたる天使の性別に話題は移るキャラメルむきて
吉岡生夫『草食獣・勇怯篇』