監督・脚本:ペトラ・フォルペ
出演:レオニー・ベネシュ、ソニア・リーゼン、アリレゼ・バイラムほか
スイス・ドイツ合作映画。
旅先で映画館に立ち寄るのが好きで、以前も訪れた豊岡劇場に来たところ、ちょうどタイミングよく上映されていた作品。
人手不足の州立病院で働く看護師の準夜勤の様子を描いたドラマ。
冒頭から同僚、看護学生、入院患者、患者の家族、医師との慌ただしいやり取りが続く。病院を舞台にした群像劇のようでもあって、ぐいぐいと引き込まれる。
とにかく忙しい。次から次にするべき仕事はあるし、用事を言いつけられるし、ナースコールは鳴るし、携帯電話も掛かってくる。
主役のフロリアはプロ意識の高いベテラン看護師だが、それでもトラブルやミスや患者の死に直面して感情が揺れ動く。
何かするたびに常にアルコールで手指消毒するのも印象深かった。
豊岡劇場、92分。

