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私がこれまでに出した歌集・歌書は以下の12冊です。
【歌集】
・『駅へ』(2001年、ながらみ書房)
・『駅へ』新装版(2021年、野兎舎)*在庫あり
野兎舎オンラインストア
アマゾンKindle版
・『やさしい鮫』(2006年、ながらみ書房)
・『午前3時を過ぎて』(2014年、六花書林)
・『風のおとうと』(2017年、六花書林)
・『紫のひと』(2019年、短歌研究社)
・『について』(2025年、現代短歌社)*在庫あり
現代短歌社オンラインストア
【歌書】
・『短歌は記憶する』(2010年、六花書林)*在庫あり
・『高安国世の手紙』(2013年、六花書林)
・『樺太を訪れた歌人たち』(2016年、ながらみ書房)*在庫あり
・『戦争の歌』(2018年、笠間書院)
・『踊り場からの眺め』(2021年、六花書林)*在庫あり
「在庫あり」のものは、送料無料・振込用紙同封でお送りします。
masanao-m☆m7.dion.ne.jp(☆を@に変えて下さい)
また、ネットショップのBOOTHでも販売しております。
どうぞお気軽にご利用ください。
masanao-m.booth.pm/
2027年01月01日
2026年03月09日
忙しい日々
このところ仕事が立て込んで、忙しい日々が続いています。
何か用事のある方は4月以降にしていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
何か用事のある方は4月以降にしていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
2026年02月27日
体調不良
東京へ出掛けたり締切に追われたり、毎日バタバタしているうちに体調が悪くなった。
週末は家でゆっくり静養しよう。
週末は家でゆっくり静養しよう。
2026年02月26日
関西人になった日
先週末、東京で用事があり、安いホテルを探して足立区の端に泊まった。最寄駅は東武スカイツリーラインの谷塚駅(埼玉県草加市)。
歌会&お喋りが終って駅まで歩きながら、「今日はどこに泊まるの?」と聞かれて「たにづか」と答えたのだけれど、誰も知らなかった。話はそれきりになったので特に気に留めなかったのだが、東武スカイツリーラインに乗って気がついた。
「谷塚」の駅名表示に「YATSUKA」とあるのだ。「たにづか」ではなく「やつか」だったのである。
そう言えば、「谷」という地名は東日本では「や」「がや」、西日本では「たに」と読むことが多いと聞いたことがある。東京の路線図を見ると、「神谷町」「日比谷」「入谷」と確かに「や」が多い。一方で大阪では「谷町四丁目」「桃谷」「滝谷」など、「たに」「だに」になる。
京都に住んで25年。自分のことを関西人だと思ったことはなかったのだけれど、気づかないうちに関西人になっていたみたいだ。
歌会&お喋りが終って駅まで歩きながら、「今日はどこに泊まるの?」と聞かれて「たにづか」と答えたのだけれど、誰も知らなかった。話はそれきりになったので特に気に留めなかったのだが、東武スカイツリーラインに乗って気がついた。
「谷塚」の駅名表示に「YATSUKA」とあるのだ。「たにづか」ではなく「やつか」だったのである。
そう言えば、「谷」という地名は東日本では「や」「がや」、西日本では「たに」と読むことが多いと聞いたことがある。東京の路線図を見ると、「神谷町」「日比谷」「入谷」と確かに「や」が多い。一方で大阪では「谷町四丁目」「桃谷」「滝谷」など、「たに」「だに」になる。
京都に住んで25年。自分のことを関西人だと思ったことはなかったのだけれど、気づかないうちに関西人になっていたみたいだ。
2026年02月22日
2026年02月21日
2026年02月12日
斎藤美衣歌集『世界を信じる』批評会
2月22日(日)に東京で斎藤美衣歌集『世界を信じる』批評会が行われます。私もパネリストの一人として参加します。
見どころの多い歌集ですので、みなさんと一緒に魅力を深掘りできればと思います。お茶の水でお会いしましょう!
【申込みフォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf7j4uorg6SHAryyYy-a3J79gKQ7BmZtrZf20IjEpbit4vCLA/viewform
2026年02月08日
衆議院議員選挙
2026年01月24日
BOOTHでの販売
松村の歌集・歌書・同人誌などはネットショップBOOTHでも販売しております。
https://www.asahi.com/relife/authors/11012230
最新歌集『について』は現在Amazonなどで品切になっていますが、版元の現代短歌社や松村のBOOTHでお買い求めいただけます。
http://gendaitanka.jp/book/kashu/123/
同人誌「パンの耳」第10号も在庫が少なくなってきましたが、まだ販売中です。
その他、評論集などもありますので、どうぞお立ち寄りください。
https://www.asahi.com/relife/authors/11012230
最新歌集『について』は現在Amazonなどで品切になっていますが、版元の現代短歌社や松村のBOOTHでお買い求めいただけます。
http://gendaitanka.jp/book/kashu/123/
同人誌「パンの耳」第10号も在庫が少なくなってきましたが、まだ販売中です。
その他、評論集などもありますので、どうぞお立ち寄りください。
2026年01月23日
流れとタイミング
読書は流れとタイミングが大事だと思っている。
森崎和江『海路日和』を読んだのは『能登早春紀行』(文庫版)の流れだが、それだけではない。先日読んだ『日本のテロ』のブックガイドでも、森崎和江の本(『闘いとエロス』)が紹介されていた。
また、『海路日和』の解説は大阪大学大学院教授で文芸批評家の渡邊英理が書いているのだが、先日届いた短歌誌「ねむらない樹」13号の巻頭エッセイは、この渡邊の「童女と乙女と戦争 ― 石牟礼道子の短歌、自作歌集『虹のくに』」だった。
こんなふうに、いくつかの「流れ」が集まり交差する。そこにはきっと何かが埋まっている、というのが私の基本的な考え。
これは旅先の町を歩いている感覚に近い。何となく入ってみたくなる路地があったり、遠くからでも目を引く建物があったりする。その導きに従って歩くのが大事で、その先には何かがある。
森崎和江『海路日和』を読んだのは『能登早春紀行』(文庫版)の流れだが、それだけではない。先日読んだ『日本のテロ』のブックガイドでも、森崎和江の本(『闘いとエロス』)が紹介されていた。
また、『海路日和』の解説は大阪大学大学院教授で文芸批評家の渡邊英理が書いているのだが、先日届いた短歌誌「ねむらない樹」13号の巻頭エッセイは、この渡邊の「童女と乙女と戦争 ― 石牟礼道子の短歌、自作歌集『虹のくに』」だった。
こんなふうに、いくつかの「流れ」が集まり交差する。そこにはきっと何かが埋まっている、というのが私の基本的な考え。
これは旅先の町を歩いている感覚に近い。何となく入ってみたくなる路地があったり、遠くからでも目を引く建物があったりする。その導きに従って歩くのが大事で、その先には何かがある。
2026年01月19日
のんびり
1月6日から18日まで、13日間連続で短歌関係の用事(カルチャー講座、勉強会、歌会、打合せ、文フリ)があって、今日は久しぶりの休日。
部屋の片づけや掃除、洗濯、買物などをして、ようやく家の中が落ち着いてきた。1月後半は少しのんびりできるかな。
今年は秋田内陸縦貫鉄道に乗りに行きたいと思う。
部屋の片づけや掃除、洗濯、買物などをして、ようやく家の中が落ち着いてきた。1月後半は少しのんびりできるかな。
今年は秋田内陸縦貫鉄道に乗りに行きたいと思う。
2026年01月14日
ピーク越え
朝、武生(越前市)のホテルを発って京都に帰宅。午後から大阪でカルチャー講座。
13日続く短歌の用事(2日追加になった)の9日目。さすがに疲れが溜まって、ホテルの部屋や移動中の列車でひたすら眠っている。目が覚めたときに、自分がどこにいるのか一瞬わからない。
でも、ようやくピークは越えた。
美味しいものでも食べて体力の回復に努めよう。
13日続く短歌の用事(2日追加になった)の9日目。さすがに疲れが溜まって、ホテルの部屋や移動中の列車でひたすら眠っている。目が覚めたときに、自分がどこにいるのか一瞬わからない。
でも、ようやくピークは越えた。
美味しいものでも食べて体力の回復に努めよう。
2026年01月10日
忙しい日々
ふだんは時間に余裕があるのんびりした生活を送っているのだが、ここしばらくは急に忙しい日々になっている。
6日(火)から16日(金)まで11日間連続で短歌の用事(カルチャー講座、歌会、勉強会、選考会)などが入っていて、今日でようやく5日目クリアしたところ。予定が詰まり過ぎだ。
何だかもう体力勝負みたいになっていて、電車の中で激しく眠っている。今日は講座用に用意していたプリントを持参するのを忘れ、慌てて手書きで書いてコピーして間に合わせた。
こんな調子で最後まで乗り切れるのか心配になる。
さらに、こんな時に限ってメールで新たな用事が舞い込んだりもするのだ。いやいや、しばらくそっとしておいてくださいな。
6日(火)から16日(金)まで11日間連続で短歌の用事(カルチャー講座、歌会、勉強会、選考会)などが入っていて、今日でようやく5日目クリアしたところ。予定が詰まり過ぎだ。
何だかもう体力勝負みたいになっていて、電車の中で激しく眠っている。今日は講座用に用意していたプリントを持参するのを忘れ、慌てて手書きで書いてコピーして間に合わせた。
こんな調子で最後まで乗り切れるのか心配になる。
さらに、こんな時に限ってメールで新たな用事が舞い込んだりもするのだ。いやいや、しばらくそっとしておいてくださいな。
2026年01月06日
新島のこと
昨日の朝日新聞に鹿児島の新島(しんじま)のことが載っていた。
https://www.asahi.com/articles/ASTDM0SKBTDMUTIL00ZM.html
https://www.asahi.com/articles/ASTDS2S8WTDSTIPE00CM.html
見出しには「離島 失われゆく生命線」「人口減 細る交通インフラ」「連作線廃止 カフェや民宿経営「いつまで」」とある。鹿児島市が運行する連絡船「しんじま」が今年3月末に廃止されるのだという。
新島には思い出がある。2013年に訪れたことがあるのだ。
https://matsutanka.seesaa.net/article/387139287.html
https://matsutanka.seesaa.net/article/387139288.html
鹿児島で歌会を行った翌日に桜島を見学し、さらに新島にも渡った。佐藤佐太郎がかつて訪れて歌に詠んでいたからである。
私が訪れたときには無人島になっていて、釣りをする人が渡るだけになっていた。島には多くの廃屋があり、道には草が生い茂っていた。そんな様子を詠んだ「新島(燃島)」10首が『風のおとうと』に収められている。
その後、『不思議な島旅』という本を読んで、新島にまた人が住み始めたことを知った。島もきれいになっているという。
https://matsutanka.seesaa.net/article/480089209.html
今回、新聞に載っている夫妻が2019年から島に移り住み、民泊やカフェを経営しているのであった。連絡船が廃止されて、島はこの先どうなっていくのだろう。
https://www.asahi.com/articles/ASTDM0SKBTDMUTIL00ZM.html
https://www.asahi.com/articles/ASTDS2S8WTDSTIPE00CM.html
見出しには「離島 失われゆく生命線」「人口減 細る交通インフラ」「連作線廃止 カフェや民宿経営「いつまで」」とある。鹿児島市が運行する連絡船「しんじま」が今年3月末に廃止されるのだという。
新島には思い出がある。2013年に訪れたことがあるのだ。
https://matsutanka.seesaa.net/article/387139287.html
https://matsutanka.seesaa.net/article/387139288.html
鹿児島で歌会を行った翌日に桜島を見学し、さらに新島にも渡った。佐藤佐太郎がかつて訪れて歌に詠んでいたからである。
私が訪れたときには無人島になっていて、釣りをする人が渡るだけになっていた。島には多くの廃屋があり、道には草が生い茂っていた。そんな様子を詠んだ「新島(燃島)」10首が『風のおとうと』に収められている。
その後、『不思議な島旅』という本を読んで、新島にまた人が住み始めたことを知った。島もきれいになっているという。
https://matsutanka.seesaa.net/article/480089209.html
今回、新聞に載っている夫妻が2019年から島に移り住み、民泊やカフェを経営しているのであった。連絡船が廃止されて、島はこの先どうなっていくのだろう。
2026年01月01日
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2026年の目標
行ってみたいところ
このブログをお読みくださっている方々(200名くらい)には、いつも感謝してます。
今年も多くの出会いと短歌の実りがありますように!
今年もよろしくお願いします。
2026年の目標
・『啄木ごっこ』を刊行する
・「パンの耳」第11号を出す
・別邸歌会を関西以外でも開催する
・収入を増やして健康的な生活を送る
・転居先を考える
行ってみたいところ
根室(北海道)、夕張(北海道)、恐山(青森)、横手(秋田)、角館(秋田)、大石田(山形)、長岡(新潟)、八丈島(東京)、父島・母島(東京)、三国(福井)、諏訪湖(長野)、養老(岐阜)、伊勢神宮(三重)、友ヶ島(和歌山)、高野山(和歌山)、宇和島(愛媛)、対馬(長崎)、五島列島(長崎)、大牟田(福岡)、水俣(熊本)、屋久島(鹿児島)、奄美大島(鹿児島)
このブログをお読みくださっている方々(200名くらい)には、いつも感謝してます。
今年も多くの出会いと短歌の実りがありますように!
2025年12月30日
現代短歌社賞の選考座談会
石山ふねさんがnoteに「過去5回分の現代短歌社賞の選考座談会を読む」という文章を書いている。
https://note.com/___watercraft/n/n48b55c56eea5
第9回(2021年)から第13回(2025年)の選考座談会の感想だが、これがおもしろい。
現代短歌社賞は、受賞作が決まるまでの経過をかなり多くのページ数を使って「現代短歌」の誌面に載せている。だから、こうして過去の回まで遡って丁寧に読んでもらえるのは、かつて選考委員をつとめた一人として嬉しい限り。
私が選考委員の任期を終えた際に記した感想(「現代短歌新聞」2022年12月号掲載)をBOOTHで無料公開するので、興味のある方はどうぞお読みください。
https://masanao-m.booth.pm/items/7818265
現代短歌社賞のますますの発展を祈ってます。
https://note.com/___watercraft/n/n48b55c56eea5
第9回(2021年)から第13回(2025年)の選考座談会の感想だが、これがおもしろい。
現代短歌社賞は、受賞作が決まるまでの経過をかなり多くのページ数を使って「現代短歌」の誌面に載せている。だから、こうして過去の回まで遡って丁寧に読んでもらえるのは、かつて選考委員をつとめた一人として嬉しい限り。
私が選考委員の任期を終えた際に記した感想(「現代短歌新聞」2022年12月号掲載)をBOOTHで無料公開するので、興味のある方はどうぞお読みください。
https://masanao-m.booth.pm/items/7818265
現代短歌社賞のますますの発展を祈ってます。
2025年12月16日
参加者募集
現在「住吉カルチャー」と「フレンテ歌会」の参加者を募集中です。
【住吉カルチャー】
毎月第1金曜日の10:30〜12:30、神戸市東灘区文化センター(JR住吉駅すぐ)で開催している自主的なカルチャー講座。前半1時間は近刊の歌集の紹介や秀歌鑑賞、後半1時間は受講生の作品(1首)の相互批評という内容です。参加費は2000円、現在の参加者は17名。
【フレンテ歌会】
毎月第1金曜日の13:00〜17:00、神戸市東灘区文化センター(JR住吉駅すぐ)で開催している歌会。一人2首(題詠+自由詠など)を事前に提出して行っています。また、歌会のメンバーで同人誌「パンの耳」(連作15首)を9か月に1回発行しています。参加者は20名。
どちらも興味のある方はお気軽に松村までご連絡ください。
初心者からベテランの方まで、どなたでも歓迎します。
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【住吉カルチャー】
毎月第1金曜日の10:30〜12:30、神戸市東灘区文化センター(JR住吉駅すぐ)で開催している自主的なカルチャー講座。前半1時間は近刊の歌集の紹介や秀歌鑑賞、後半1時間は受講生の作品(1首)の相互批評という内容です。参加費は2000円、現在の参加者は17名。
【フレンテ歌会】
毎月第1金曜日の13:00〜17:00、神戸市東灘区文化センター(JR住吉駅すぐ)で開催している歌会。一人2首(題詠+自由詠など)を事前に提出して行っています。また、歌会のメンバーで同人誌「パンの耳」(連作15首)を9か月に1回発行しています。参加者は20名。
どちらも興味のある方はお気軽に松村までご連絡ください。
初心者からベテランの方まで、どなたでも歓迎します。
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2025年12月07日
現代歌人集会秋季大会
13:00からハートンホテル京都で開かれた現代歌人集会の秋季大会に参加した。
最初に第51回現代集会賞の授与式。
上川涼子『水と自由』(現代短歌社)。
続いて、島田幸典理事長による基調講演。
休憩を挟んで、大辻隆弘氏の講演「「てにをは」の魅力」。
最後は真中朋久、武田歩、大辻隆弘、江戸雪の4名による公開推敲「どう詠うか」。
どれも充実した内容で面白かった。
若い人の参加も多く、会場は満席のにぎわいだった。
最初に第51回現代集会賞の授与式。
上川涼子『水と自由』(現代短歌社)。
続いて、島田幸典理事長による基調講演。
休憩を挟んで、大辻隆弘氏の講演「「てにをは」の魅力」。
最後は真中朋久、武田歩、大辻隆弘、江戸雪の4名による公開推敲「どう詠うか」。
どれも充実した内容で面白かった。
若い人の参加も多く、会場は満席のにぎわいだった。
2025年12月03日
ケータイの買い替え
2025年11月26日
斎藤美衣歌集『世界を信じる』批評会
来年2月22日(日)に東京で斎藤美衣歌集『世界を信じる』批評会が行われます。私もパネリストの一人として参加します。
見どころの多い歌集ですので、みなさんと一緒に魅力を深掘りできればと思います。お茶の水でお会いしましょう!
https://matsutanka.seesaa.net/article/507351655.html
2025年11月19日
虚珈琲
フレンテ歌会の仲間と、大阪の関目にあるカフェ「虚珈琲」に行ってきた。
https://www.instagram.com/kyocooffee/
https://cafeslife.jp/blog/cafeowner/kyocoffee/
京都から京阪電車で行くと、京橋駅の2つ手前が関目駅。お店は駅から徒歩3分くらいのところ、商店街から少し入った路地にある。
美味しいコーヒーとドーナツをいただきながら、短歌も詠んでいる店主の柏本さんといろいろ話をした。
とても雰囲気の良いお店で、またちょくちょく寄ってみたい。
https://www.instagram.com/kyocooffee/
https://cafeslife.jp/blog/cafeowner/kyocoffee/
京都から京阪電車で行くと、京橋駅の2つ手前が関目駅。お店は駅から徒歩3分くらいのところ、商店街から少し入った路地にある。
美味しいコーヒーとドーナツをいただきながら、短歌も詠んでいる店主の柏本さんといろいろ話をした。
とても雰囲気の良いお店で、またちょくちょく寄ってみたい。
2025年11月09日
三井寺(園城寺)吟行のご案内
11月30日(日)に滋賀県大津市の「三井寺」(園城寺)で吟行をします。午前中に境内を自由に散策して歌を2首作り、昼食を挟んで午後から歌会という流れです。
参加者は「パンの耳」のメンバーを中心に私を含めて8〜10名程度の予定。ご興味のある方は松村までご連絡ください。吟行は初めてという方も大歓迎。お待ちしております!
参加者は「パンの耳」のメンバーを中心に私を含めて8〜10名程度の予定。ご興味のある方は松村までご連絡ください。吟行は初めてという方も大歓迎。お待ちしております!
2025年10月28日
2025年10月27日
2025年10月26日
2025年10月14日
BOOTHでの販売
第6歌集『について』のBOOTHでの販売を始めました。
送料無料、サイン入りでお送りしますので、どうぞご利用ください。
https://masanao-m.booth.pm/
同人誌「パンの耳」第10号(記念号)も引き続き販売中です。
よろしくお願いします!
送料無料、サイン入りでお送りしますので、どうぞご利用ください。
https://masanao-m.booth.pm/
同人誌「パンの耳」第10号(記念号)も引き続き販売中です。
よろしくお願いします!
2025年10月13日
『について』の書評や一首評など
第6歌集『について』について多くの書評や一首評などをいただいております。ありがとうございます!
【書評】
・恒成美代子「暦日夕焼け通信」(2025年5月30日)
http://rekijitsu.cocolog-nifty.com/blog/2025/05/index.html
・山名聡美「note」(2025年8月18日)
https://note.com/satomiyamana/n/n291d26c094b5
・門脇篤史「選択肢のひとつ」(「現代短歌新聞」2025年8月号)
・山本まとも「土地の記憶へ」(「短歌研究」2025年9・10月号)
・門脇篤史「今月の歌」(「未来」2025年9月号)
・工藤吉生「存在しない何かへの憧れ」(2025年9月22日)
http://blog.livedoor.jp/mk7911/archives/52337883.html
・大西淳子「みそひと書房」(「NHK短歌」2025年11月号)
【一首評】
・俵万智「新々句歌歳時記」(「週刊新潮」2025年7月3日号)
「お父さん」ではなく「お義父さん」だろう電車にすわる男女の
会話
・長谷川櫂「四季」(「読売新聞」2025年8月25日)
黒蟻に集(たか)られているクワガタのどんな結末もわれは諾う
・東直子「短歌の杜」(「婦人画報」2025年10月号)
沿わせつつ刃を動かせば親指はすでにあじわう梨の甘みを
https://www.fujingaho.jp/culture/column-essay/a68029254/higashinaoko-250928/
・小田桐夕「波と手紙」(2025年9月15日)
雨の日に長く線路を見つめてはいけない 死後も濡れているから
https://odagiri-yu.hatenablog.jp/entry/railway
・内山晶太「日々のクオリア」(2025年10月1日)
生きている時間の方がみじかくて冬川跨ぐ橋をわたりぬ
https://sunagoya.com/tanka/?p=35860
歌集『について』は版元の現代短歌社で販売中です。
(メール・電話・オンラインショップから購入できます)
http://gendaitanka.jp/book/kashu/123/
また、アマゾンや葉ね文庫などでも販売しておりますので、どうぞよろしくお願いします!
【書評】
・恒成美代子「暦日夕焼け通信」(2025年5月30日)
http://rekijitsu.cocolog-nifty.com/blog/2025/05/index.html
・山名聡美「note」(2025年8月18日)
https://note.com/satomiyamana/n/n291d26c094b5
・門脇篤史「選択肢のひとつ」(「現代短歌新聞」2025年8月号)
・山本まとも「土地の記憶へ」(「短歌研究」2025年9・10月号)
・門脇篤史「今月の歌」(「未来」2025年9月号)
・工藤吉生「存在しない何かへの憧れ」(2025年9月22日)
http://blog.livedoor.jp/mk7911/archives/52337883.html
・大西淳子「みそひと書房」(「NHK短歌」2025年11月号)
【一首評】
・俵万智「新々句歌歳時記」(「週刊新潮」2025年7月3日号)
「お父さん」ではなく「お義父さん」だろう電車にすわる男女の
会話
・長谷川櫂「四季」(「読売新聞」2025年8月25日)
黒蟻に集(たか)られているクワガタのどんな結末もわれは諾う
・東直子「短歌の杜」(「婦人画報」2025年10月号)
沿わせつつ刃を動かせば親指はすでにあじわう梨の甘みを
https://www.fujingaho.jp/culture/column-essay/a68029254/higashinaoko-250928/
・小田桐夕「波と手紙」(2025年9月15日)
雨の日に長く線路を見つめてはいけない 死後も濡れているから
https://odagiri-yu.hatenablog.jp/entry/railway
・内山晶太「日々のクオリア」(2025年10月1日)
生きている時間の方がみじかくて冬川跨ぐ橋をわたりぬ
https://sunagoya.com/tanka/?p=35860
歌集『について』は版元の現代短歌社で販売中です。
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2025年10月12日
由利貞三のこと
由利貞三(貞蔵)という歌人のことが気になっている。
海軍軍楽隊の隊士として短歌を始め、「アララギ」で釈迢空の弟子となり、後に北原白秋にも師事した。1937(昭和12)年に「短歌公論」(のちに「歌道」と改名)を創刊し、戦中は傷痍軍人の歌の顕彰に務めた人物だ。
真っ直ぐな性格で思い込みが強く、トラブルメーカー的な存在でもあったようで、エピソードに事欠かない。いくつか挙げてみよう。
まずは、「アララギ」で迢空を信奉する若者たちが島木赤彦に対して反発する場面。
これは、やがて迢空の「アララギ」退会へとつながっていく。
次に、大正13年に北原白秋、前田夕暮、古泉千樫、土岐善麿らによって創刊された歌誌「日光」が、昭和2年9月号から由利貞三をはじめとした白秋門下の編集になった場面。
これは、やがて「日光」の解散へとつながっていく。
昭和10年、由利は斎藤茂吉の発表した短歌が自作の模倣ではないかとの手紙を茂吉に送る。その回答が「由利貞三君に答へる」として「アララギ」昭和10年12月号の「童馬山房夜話」に載った。
念のため、両者の歌を引いておこう。
はっきり言って全然似ていない。茂吉の肩を持つわけではないが、これで手紙を送って来られても困ってしまうと思う。由利としては色に関して「○○まで××」と表したところに自信があったのだろうが、この程度の類似はざらにある話だ。
茂吉も迷惑そうに次のように書いている。
由利貞三はこんなふうに、短歌史のあちこちに顔を出す。
やがて由利は「歌道報国」を掲げて日本皇道歌会を組織し、昭和12年に歌誌「短歌公論」(のち「歌道」)を創刊する。
昭和17年に日本皇道歌会が発行した『白衣勇士誠忠歌集』は由利の編集によるもので、解説やあとがきを由利が書いている。
由利の一本気な性格が天皇や国家への忠誠という路線に向かったのは、ある意味でわかりやすい道筋だと思う。
そんな由利は戦後どうしていたのかと思って調べたところ、昭和20年に亡くなっていた。昭和20年3月10日。おそらく東京大空襲で亡くなったのだろう。44歳。
そうだったのか……。
海軍軍楽隊の隊士として短歌を始め、「アララギ」で釈迢空の弟子となり、後に北原白秋にも師事した。1937(昭和12)年に「短歌公論」(のちに「歌道」と改名)を創刊し、戦中は傷痍軍人の歌の顕彰に務めた人物だ。
真っ直ぐな性格で思い込みが強く、トラブルメーカー的な存在でもあったようで、エピソードに事欠かない。いくつか挙げてみよう。
まずは、「アララギ」で迢空を信奉する若者たちが島木赤彦に対して反発する場面。
大正十年一月号ではついに同情者の一人由利貞三が赤彦に抗議の申し入れをした。「これらの歌(土田耕平の歌)に対して、その評言を聞き、余りに鑑賞程度の異ふのを黙つてをれなくなつて、このことを書きました」という抗議文を、赤彦は「談話欄」に掲載し(…)
/阿木津英『アララギの釋迢空』
これは、やがて迢空の「アララギ」退会へとつながっていく。
次に、大正13年に北原白秋、前田夕暮、古泉千樫、土岐善麿らによって創刊された歌誌「日光」が、昭和2年9月号から由利貞三をはじめとした白秋門下の編集になった場面。
この間隙を突くように登場したのが由利貞三であったのである。白秋は「日光の思ひ出」では、由利の名前を挙げず、「北原白秋編輯」という六字が、「日光」の表紙に冠せられることを固辞したが、「雑誌が出来たのを見ると、出てゐる」と当時の状況を吐露している。白秋の反対を押し切っての由利の独断であった。
/渡英子『メロディアの笛U』
これは、やがて「日光」の解散へとつながっていく。
昭和10年、由利は斎藤茂吉の発表した短歌が自作の模倣ではないかとの手紙を茂吉に送る。その回答が「由利貞三君に答へる」として「アララギ」昭和10年12月号の「童馬山房夜話」に載った。
自分の雑誌のアララギの歌さへ読む暇のない僕が、アララギを去った由利君の歌を、短歌雑誌の誌上で注意して読む暇などあるものではない。縦しんばそれを読んだとしても、大正十五年の由利君の歌を記憶してゐて、昭和十年に歌を作るのに、それを真似るなどといふことは、僕にとつては不可能なことである。
/『斎藤茂吉全歌集 第八巻』
念のため、両者の歌を引いておこう。
谿底よりさやかに立てり鉾杉の盛りの若葉白きまで青し
/由利貞三「白珠」大正15年10月号
うつせみの吾が見つつゐる茱萸の実は黒きまで紅(あけ)極まりにけり
/斎藤茂吉 「アララギ」昭和10年7月号
はっきり言って全然似ていない。茂吉の肩を持つわけではないが、これで手紙を送って来られても困ってしまうと思う。由利としては色に関して「○○まで××」と表したところに自信があったのだろうが、この程度の類似はざらにある話だ。
茂吉も迷惑そうに次のように書いている。
失礼な言分かも知れんが、僕はそれほど由利君の歌に重きを置いてゐないのである。もつと端的に言へば、由利君の歌などは眼中にないのである。
由利貞三はこんなふうに、短歌史のあちこちに顔を出す。
やがて由利は「歌道報国」を掲げて日本皇道歌会を組織し、昭和12年に歌誌「短歌公論」(のち「歌道」)を創刊する。
昭和17年に日本皇道歌会が発行した『白衣勇士誠忠歌集』は由利の編集によるもので、解説やあとがきを由利が書いている。
「白衣勇士誠忠歌集」は、支那事変の御楯となつた戦傷病勇士達が、大東亜聖業に捧げた尊い鮮血の記録であり、殪れて尚熄まぬ忠魂の叫びである。
日本皇道歌会に於ては、支那事変発生以前から 明治天皇御製 教育勅語 軍人勅諭拝光の生活実践を念として、「しきしまのみち」による人格錬成の歌会を設立し、昭和十二年六月以来其の錬成機関として月刊誌「歌道」を発行して今日に及んでゐる。
由利の一本気な性格が天皇や国家への忠誠という路線に向かったのは、ある意味でわかりやすい道筋だと思う。
そんな由利は戦後どうしていたのかと思って調べたところ、昭和20年に亡くなっていた。昭和20年3月10日。おそらく東京大空襲で亡くなったのだろう。44歳。
そうだったのか……。
2025年09月29日
「あなたを想う恋の歌」作品募集中
今年も「あなたを想う恋のうた」の審査員を務めます。
https://www.manyounosato.com/
現在、作品を募集中です。
投稿料は無料で、最優秀賞は10万円!
締切は10月31日(消印有効)。
たくさんのご応募お待ちしております。
2025年09月27日
短歌研究四賞授賞式
昨日は17:00から講談社で開催された「短歌研究四賞授賞式」に参加した。
授賞式の後は立食パーティー。
久しぶりにいろいろな方と話をして楽しかった。
その後、20:45頃から飯田橋の居酒屋で二次会。
こちらは若い人が多く賑やか。
22:00過ぎに一足早く失礼して、22:40池袋発の夜行バスに乗り込む。けっこうギリギリだった。
今朝5:25に京都駅に到着。
始発の奈良線に乗って帰ってきたところ。
今日は午後から「みんなみんな猫の歌」の講座がある。
・第61回「短歌研究賞」 俵万智「白き父」
・第1回「定家賞」 楠誓英『薄明穹』
・第68回「短歌研究新人賞」 霧島あきら「正しい椅子」
・第1回「短歌研究評論賞」 平尾勇貴「引用と編集の詩学」
授賞式の後は立食パーティー。
久しぶりにいろいろな方と話をして楽しかった。
その後、20:45頃から飯田橋の居酒屋で二次会。
こちらは若い人が多く賑やか。
22:00過ぎに一足早く失礼して、22:40池袋発の夜行バスに乗り込む。けっこうギリギリだった。
今朝5:25に京都駅に到着。
始発の奈良線に乗って帰ってきたところ。
今日は午後から「みんなみんな猫の歌」の講座がある。
2025年09月26日
2025年09月14日
2025年09月11日
『について』の書評など
5月に刊行した第6歌集『について』の書評が雑誌などに載り始めています。
・恒成美代子「暦日夕焼け通信」
http://rekijitsu.cocolog-nifty.com/blog/2025/05/index.html
・山名聡美「note」
https://note.com/satomiyamana/n/n291d26c094b5
・俵万智「新々句歌歳時記」(「週刊新潮」2025年7月3日号)
「お父さん」ではなく「お義父さん」だろう電車にすわる
男女の会話
・長谷川櫂「四季」(「読売新聞」2025年8月25日)
黒蟻に集(たか)られているクワガタのどんな結末もわれは諾う
・東直子「短歌の杜」(「婦人画報」2025年10月号)
沿わせつつ刃を動かせば親指はすでにあじわう梨の甘みを
https://www.fujingaho.jp/culture/column-essay/a68029254/higashinaoko-250928/
・門脇篤史「選択肢のひとつ」(「現代短歌新聞」2025年8月号)
・山本まとも「土地の記憶へ」(「短歌研究」2025年9・10月号)
歌集『について』は版元の現代短歌社で販売中です。
(メール・電話・オンラインショップから購入できます)
http://gendaitanka.jp/book/kashu/123/
また、アマゾンや一部の書店などでも販売しておりますので、どうぞよろしくお願いします!
2025年08月30日
本の出版をめぐる状況
本の出版をめぐる状況が年々悪くなっている。
以前声を掛けていただいていた書籍化の話が3つあるのだが、現在どれも頓挫しかけている。担当者が変わったり出版条件が厳しくなったりして、とても出せそうにない状況だ。
ここ十日間くらい500ページに及ぶ原稿の校正をこつこつ続けているのだが、この原稿も出版の目途が立たない。
「売れる見込みのない本は出せません」というのは至極もっともなことで、出版社や担当の方に文句があるわけではない。ただ、いよいよ本格的にそういう時代になったんだなあと感じるだけである。
もちろん、これは資本主義社会の当然なのであって、詩歌をめぐる世界がこれまで甘かったと言われればそうなのだろう。
私の書く本がもっと売れるようになるといいのだけれど……。
以前声を掛けていただいていた書籍化の話が3つあるのだが、現在どれも頓挫しかけている。担当者が変わったり出版条件が厳しくなったりして、とても出せそうにない状況だ。
ここ十日間くらい500ページに及ぶ原稿の校正をこつこつ続けているのだが、この原稿も出版の目途が立たない。
「売れる見込みのない本は出せません」というのは至極もっともなことで、出版社や担当の方に文句があるわけではない。ただ、いよいよ本格的にそういう時代になったんだなあと感じるだけである。
もちろん、これは資本主義社会の当然なのであって、詩歌をめぐる世界がこれまで甘かったと言われればそうなのだろう。
私の書く本がもっと売れるようになるといいのだけれど……。
2025年08月26日
2025年08月19日
第27回NHK全国短歌大会
来年3月28日(土)にNHKホールで開催される第27回NHK全国短歌大会に選者として参加します。
現在、自由題と題詠「口」の作品を募集しています。投稿は11月17日(月)必着。
みなさん、ぜひご応募ください! 下記のホームページからも応募できます。
https://www.n-gaku.jp/public/life/zenkokutaikai_27th_tanka/
2025年08月11日
8月11日
プロ野球の話ができる季(とき)は過ぎ短く終わる父との電話
中卒の父を蔑(さげす)み過ごしたるわが青年期 消えることなし
十七年ともに住みしが父に降る秋田の雪のふかさは知らず
/松村正直『について』
さようなら、父さん。
2025年07月28日
2025年07月25日
朝日新聞「斜影の森から」
2025年07月23日
父の見舞いと母の墓参
夜行バスで東京へ行き、午前中は施設に入所している父を見舞う。
発熱して一時入院していたが、今は体調も落ち着き穏やかに過ごしているようだ。部屋に入って声をかけると目を開けてこちらを向いた。
父はもう話はできないので、私が一方的にあれこれしゃべる。大の里が3敗になったとか、大谷がホームランを打ったとか、阪神が独走状態で巨人は3位だとか、以前は電話で話していたようなこと。
父の部屋で1時間あまり過ごしてから、母の墓参りへ。
地図を見ていて気付いたのだけれど、父の施設(相模原市)と母の墓(町田市)は直線距離で12キロほどの近さなのだった。
母の墓を訪れるのは2年前の納骨以来初めて。まあ、母も墓参りには熱心な人ではなかったので許してもらえると思う。
手ぶらで行ったのだが事務所でお花を売っていたので買う。「線香はどうしますか?」と聞かれたけれど、母は線香は好きではなかったので花だけにした。
ガーデン風の区画に横長の碑があって文字や言葉が刻まれているタイプの墓地。どの区画だったかなと炎天下をしばらく探して、ようやく「夢」と刻まれた母の墓を見つけた。
ここは母が生前に買ったもので、今は母と連れ合いと遠縁の2人が一緒に入っている。横には「友」と刻まれた小さな碑もあり、こちらには犬のタローが納められている。
乾いて白っぽくなった碑に、柄杓で何杯も水をかけた。
発熱して一時入院していたが、今は体調も落ち着き穏やかに過ごしているようだ。部屋に入って声をかけると目を開けてこちらを向いた。
父はもう話はできないので、私が一方的にあれこれしゃべる。大の里が3敗になったとか、大谷がホームランを打ったとか、阪神が独走状態で巨人は3位だとか、以前は電話で話していたようなこと。
父の部屋で1時間あまり過ごしてから、母の墓参りへ。
地図を見ていて気付いたのだけれど、父の施設(相模原市)と母の墓(町田市)は直線距離で12キロほどの近さなのだった。
母の墓を訪れるのは2年前の納骨以来初めて。まあ、母も墓参りには熱心な人ではなかったので許してもらえると思う。
手ぶらで行ったのだが事務所でお花を売っていたので買う。「線香はどうしますか?」と聞かれたけれど、母は線香は好きではなかったので花だけにした。
ガーデン風の区画に横長の碑があって文字や言葉が刻まれているタイプの墓地。どの区画だったかなと炎天下をしばらく探して、ようやく「夢」と刻まれた母の墓を見つけた。
ここは母が生前に買ったもので、今は母と連れ合いと遠縁の2人が一緒に入っている。横には「友」と刻まれた小さな碑もあり、こちらには犬のタローが納められている。
乾いて白っぽくなった碑に、柄杓で何杯も水をかけた。
2025年07月14日
BOOTH
ネットショップのBOOTHで歌集歌書を割引価格で販売しています。
https://masanao-m.booth.pm/
また、同人誌「パンの耳」第2号〜第9号も各300円で販売中です。
お持ちでないものがありましたら、どうぞご利用ください。
https://masanao-m.booth.pm/
・歌集『駅へ』新装版(2021年、野兎舎)1500円
・歌集『紫のひと』(2019年、短歌研究社)1800円
・評論集『短歌は記憶する』(2010年、六花書林)1500円
・評伝『高安国世の手紙』(2013年、六花書林)1500円
・評論集『樺太を訪れた歌人たち』(2016年、ながらみ書房)1500円
・アンソロジー『戦争の歌』(2018年、笠間書院)1200円
・時評集『踊り場からの眺め』(2021年、六花書林)1500円
また、同人誌「パンの耳」第2号〜第9号も各300円で販売中です。
お持ちでないものがありましたら、どうぞご利用ください。
2025年07月09日
「週刊新潮」7月3日号
情報が遅くなってしまいましたが、「週刊新潮」7月3日号の「新々句歌歳時記」で俵万智さんに歌を引いていただきました。
ありがとうございます。
「お父(とう)さん」ではなく「お義父(とう)さん」だろう電車にすわる男女の会話/松村正直『について』
ありがとうございます。
2025年07月06日
東京、横須賀
午前中は東京の施設に入所している父の見舞いへ。
半月前に会ったときよりさらに衰えていたけれど、安らかに過ごせているようでよかった。
午後からは横須賀へ。
以前から一度訪れてみたいと思っていた町。
猛暑の中をひたすら歩いて見て回り、21:46発の横須賀→京都の夜行バスに乗る。
半月前に会ったときよりさらに衰えていたけれど、安らかに過ごせているようでよかった。
午後からは横須賀へ。
以前から一度訪れてみたいと思っていた町。
猛暑の中をひたすら歩いて見て回り、21:46発の横須賀→京都の夜行バスに乗る。
2025年07月05日
2025年06月24日
第6歌集『について』
先月、6年ぶりに歌集を出しました。
第6歌集『について』(現代短歌社)。478首を収めています。
多くの方にお読みいただけますように。
お母さん物忘れ外来に行きましょう春は桜がほんにきれいで
金色は遠くからでも見えるから忠霊塔に金の字ひかる
兄ウィルバー、弟オーヴィル、冬空のもとに飛びたる二葉のつばさ
購入方法ですが、版元の現代短歌社から直接買うのが一番早いです。
http://gendaitanka.jp/book/kashu/123/
現代短歌社のオンラインショップのほか、メールや電話での注文も受け付けています。
まずは実物を見てからという方は、下記の書店で取り扱っています。
紀伊國屋書店新宿本店
ジュンク堂書店池袋本店
古書ソオダ水(早稲田)
泥書房(京都)
葉ね文庫(大阪)
ルヌガンガ(高松)
くじらブックス(那覇)
販売する書店は今後順次増えていく予定。また、アマゾン、楽天ブックス、紀伊國屋書店ウェブストアなどでも販売中ですので、よろしくお願いします。
2025年06月19日
父の見舞い
今日は父の見舞いに神奈川県の病院へ。

新しくて、大きくて、きれいな病院。
父はもうだいぶ衰えて弱々しい姿になっていた。昨年5月に横浜スタジアムに野球を観に行ったことが、はるか昔のように思われる。
https://matsutanka.seesaa.net/article/503471508.html
目を閉じて眠ったかと思うと、また目を開けて少し話をしたりする。
看護師さんはみんな親切で、明るくて、元気な方ばかり。
1時間半ほどベッドの横で過ごし、手を握って「また来るわ」と言って帰ってきた。人生の終わりは誰にとっても大変なもの。
新しくて、大きくて、きれいな病院。
父はもうだいぶ衰えて弱々しい姿になっていた。昨年5月に横浜スタジアムに野球を観に行ったことが、はるか昔のように思われる。
https://matsutanka.seesaa.net/article/503471508.html
目を閉じて眠ったかと思うと、また目を開けて少し話をしたりする。
看護師さんはみんな親切で、明るくて、元気な方ばかり。
1時間半ほどベッドの横で過ごし、手を握って「また来るわ」と言って帰ってきた。人生の終わりは誰にとっても大変なもの。
2025年06月15日
『について』販売中
先月、6年ぶりに歌集を出しました。
第6歌集『について』(現代短歌社)。478首を収めています。
多くの方にお読みいただけますように。
購入方法ですが、版元の現代短歌社から直接買うのが一番早いです。
http://gendaitanka.jp/book/kashu/123/
現代短歌社のオンラインショップのほか、メールや電話での注文も受け付けています。
まずは実物を見てからという方は、下記の書店で取り扱っています。
新宿紀伊國屋
古書ソオダ水(早稲田)
泥書房(京都)
葉ね文庫(大阪)
ルヌガンガ(高松)
販売する書店は今後順次増えていく予定。また、アマゾンなどでも販売中ですので、よろしくお願いします。
2025年05月19日
2025年05月06日
BOOTHでの販売
私の歌集、歌書、同人誌などをBOOTHで販売しています。
https://masanao-m.booth.pm/
現在、歌集『駅へ』『紫のひと』、歌書『踊り場からの眺め』『短歌は記憶する』『樺太を訪れた歌人たち』『高安国世の手紙』、同人誌「パンの耳」第2号〜第9号、「現代短歌」2022年5月号(特集「アイヌと短歌」)を販売中。
無料でダウンロードできるエッセイや評論などもありますので、どうぞご利用ください。
https://masanao-m.booth.pm/
現在、歌集『駅へ』『紫のひと』、歌書『踊り場からの眺め』『短歌は記憶する』『樺太を訪れた歌人たち』『高安国世の手紙』、同人誌「パンの耳」第2号〜第9号、「現代短歌」2022年5月号(特集「アイヌと短歌」)を販売中。
無料でダウンロードできるエッセイや評論などもありますので、どうぞご利用ください。
2025年04月26日
小野市短歌フォーラム
兵庫県の小野市うるおい交流館エクラで開催された「小野市短歌フォーラム」へ。

芝生がきれいな広場を見ながら建物に入ると、ロビーは外光が入って明るい。
第1部は「季語の力」というテーマで高野ムツオさんが講演して、その後、小島ゆかりさんと高野さんと対談が行われた。
小島さんが引いた久保田万太郎の俳句「はんけちのたしなみきよき薄暑かな」について、高野さんは女性を思い浮かべ、小島さんは男性を思い浮かべて読んでいたのが面白かった。
また、「薄暑」という季語について高野さんが、比較的新しい季語で都会的なイメージを含んでいると話したのも印象に残った。農村ではなく都市の風景に合う季語だというのである。
なるほど。単に初夏のうっすら汗ばむ季節を表すにとどまらず、「薄暑」だけで街のイメージを醸し出すのだ。季語、おもしろい。
第2部は第17回小野市詩歌文学賞の授賞式。短歌部門は黒木三千代『草の譜』、俳句部門は中村和弘『荊棘(おどろ)』。
フォーラム終了後の懇親会で、受賞者の黒木さんにお祝いと歌集の感想をお伝えすることができて嬉しかった。
芝生がきれいな広場を見ながら建物に入ると、ロビーは外光が入って明るい。
第1部は「季語の力」というテーマで高野ムツオさんが講演して、その後、小島ゆかりさんと高野さんと対談が行われた。
小島さんが引いた久保田万太郎の俳句「はんけちのたしなみきよき薄暑かな」について、高野さんは女性を思い浮かべ、小島さんは男性を思い浮かべて読んでいたのが面白かった。
また、「薄暑」という季語について高野さんが、比較的新しい季語で都会的なイメージを含んでいると話したのも印象に残った。農村ではなく都市の風景に合う季語だというのである。
なるほど。単に初夏のうっすら汗ばむ季節を表すにとどまらず、「薄暑」だけで街のイメージを醸し出すのだ。季語、おもしろい。
第2部は第17回小野市詩歌文学賞の授賞式。短歌部門は黒木三千代『草の譜』、俳句部門は中村和弘『荊棘(おどろ)』。
フォーラム終了後の懇親会で、受賞者の黒木さんにお祝いと歌集の感想をお伝えすることができて嬉しかった。

