せっかくだから反対の東側にも行ってみる。
雪景色の日野川と遠くに見える日野山(越前富士)。
大きな川が流れている町というのはいいものだ。
駅の東西をつなぐ地下道。
「一般歩行者用」「老人用」という区分が珍しい。
老人用の方は傾斜が緩やかになっていた。
武生駅前の「大江戸本店」で食べたボルガライス(900円)。
同じボルガライスでも店によって随分と見た目や味は違うようだ。
ほのぼのと明石の浦のあさ霧に島がくれゆく舟をしぞ思ふ
(古今和歌集・よみ人知らず)
もしこの歌集に代表されるようなバブル短歌(俵万智以後の異常現象)が、新時代の正風として世を覆うとしたら(…)本当にそういうことになったとしたら、私は、まっ先に東京は青山の茂吉墓前に駆けつけ、腹かっさばいて殉死するしかあるまい。
水のへに到り得し手をうち重ねいづれが先に死にし母と子 『とこしへの川』
涙すすりて黙禱に入る遺族らを待ち構へゐしものらは撮りぬ
人に語ることならねども混葬の火中にひらきゆきしてのひら
戦争をにくしむわれら戦争をたたへしごとくには激しえず 『葉桜の丘』
おそろしきことぞ思ほゆ原爆ののちなほわれに戦意ありにき 『残響』
一分ときめてぬか俯す黙禱の「終り」といへばみな終るなり 『千日千夜』
綾部市は、いまや日本における世界連邦運動の聖地になりつつある。それは、全国諸都市のトップをきって、世界連邦平和都市の宣言をおこない、その後の世界連邦運動の進展のきっかけをつくった。
庭深く青葉の露のしたゝれる神苑(みその)歩めば朝風涼し
出口王仁三郎『東北日記』
野に山に日は照り満てりいざゆきて大気を吸はむ胸をひろげて
宮崎工場 長友三連
早ければ治るやまひを人はたゞなほざりにして不治と呼ぶなり
今市工場 足立昌雄
日光と清き空気と栄養は医薬に勝る薬なりけり
園部工場 大島常市
君とともに徴兵検査うけし日のわが肉体は若く匂いき
新しき平和の光さしそむる荒野にひびけ長崎の鐘
白ばらの花よりかおりたつごとくこの身をはなれのぼりゆくらむ
(表記は展示されている短冊等のまま)
1.自家製麺を使用する一食で二度美味しく、しかもカレーのルーをあますことなく食べ切ることができるのがいい。
2.器の底から、ごはん・とろろ・カレーうどんの順に入れる
3.豊橋産ウズラ卵を使用する
4.福神漬又は壺漬・紅しょうがを添える
5.愛情を持って作る