作・演出:ごまのはえ
出演:門脇俊輔、澤村喜一郎、仲谷萌、山岡美穂ほか
14:00から京都府立文化芸術劇場で、ニットキャップシアター第48回公演「チェーホフも鳥の名前」を観た。
サハリン(樺太)を舞台に、1890年(第1幕)から1980年代(第4幕)に至る約100年、家族三代にわたる歴史を描いた壮大な物語。
ロシア人、日本人、ニヴフ(ギリヤーク)、朝鮮人などさまざまな民族の人々が、戦争や国境線の変更に翻弄され、家族が離れ離れになったり再会したりする。
チェーホフや宮沢賢治が登場するほか、ダーヒンニェニ・ゲンダーヌや李恢成の著書を踏まえたと思われる話もあって、興味深かった。
https://matsutanka.seesaa.net/article/387138774.html
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上演時間は3時間以上と長く、後半、人物関係が頭の中で少しごちゃごちゃしてしまったが、力作なのは間違いない。2019年初演とのことだが、昨今の混迷を深める国際情勢のなかで、平和や共生を考える良い機会にもなるように感じた。
2026年07月19日
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