雨。13:00から大津市民会館で開催された「現代歌人集会春季大会」に参加した。
大会テーマは「河野裕子 ― その歌と表現」。河野の歌は人生や家族の物語とともに語られることが多いが、今回はそうではなく歌の表現に即して話をするという主旨であった。
プログラムは下記の通り。
・島田幸典 基調講演「河野裕子作品の表現を読む」
・栗木京子 講演「河野裕子の世界 ― 時間と空間の遠近法」
・パネルディスカッション「河野裕子のうたを読む」
大森静佳、門脇篤史、馬場めぐみ
それぞれに面白く、河野作品の魅力をあらためて感じさせられた。
途中、永田和宏さんから『河野裕子全歌集』が近いうちに出るという話もあった。河野さんが亡くなって今年で16年。河野さんの歌集が若い世代の人たちにも広く読まれるようになるといいなと思う。

