4月21日に全国の図書館の『啄木ごっこ』の収蔵状況について書きました。
https://matsutanka.seesaa.net/article/520494692.html
その時は「全国37館(14冊が貸出中)」という状況でした。
その後、新たに北海道函館市中央図書館、埼玉県鴻巣市川里図書館、神奈川県秦野市図書館、岐阜県高山市煥章館、福岡県行橋市図書館などが加わり、現在「全国51館(25冊が貸出中)」となっています。
どんどん増えているようで嬉しい限り。
引き続き、地元図書館への購入リクエストをよろしくお願いします!


私が大変参考になったのは、「あとがき」で書かれている基本方針「啄木を同時代との関りで考える。」です。男が泣くことが女々しいことではなかったこと、乳幼児の死亡率の高さなど統計数値で示されており、実感できるものでした。
評価は時代により移り変わるのですが、結局は評価の中心は現代の自分です。自分ができることができない人は劣って見えますし、逆に自分ができないことをできる人は、立派にみえます。
先生の評価は、公平と言えます。
川野里子や高良真実では絶対できないことです。この本が多くの人に読まれることを祈っております。私も図書館にリクエストします。
数年前に読んだ、沢木著「天路の旅人」を先生も読まれてはどうでしょうか。
大変失礼なことを申し上げました。