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保育園の門にミモザの咲く朝の明るさってもうとめどがなくて
手の指が足の指へと近づいてぱちんぱちんと触れて爪切る
お迎えが来ないことには帰れない保育園児もホスピスのひとも
掬うたび金魚のように逃げる具のおかわり自由の日替わりスープ
四十で死んだ画家にも晩年はあって牡丹に墨色にじむ
学生のころの私がいるはずのねんねん渋谷がわからなくなる
あと十年生きないだろと言う人にそんなことないですよと言わず
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楽天ブックスで購入しました
分厚い本で最後まで読めるのか、石川啄木は教科書の人、の認識しかない私には、少し不安がありつつも、ゆっくり読み進めていきたいと思っています