3月25日に私の新しい著書『啄木ごっこ』がKADOKAWA(角川書店)から刊行されます。
https://www.kadokawa.co.jp/product/322512001250/
雑誌「角川短歌」の2018年11月号から2025年6月号まで、7年近くにわたって連載した文章をまとめたものです。
石川啄木ファンの方はもちろんのこと、そうでない方にも楽しく読める内容になっています。文学に関心がある人、歴史に興味がある人、本の好きな人など、多くの方にお読みいただければ幸いです。
既に書店やamazonでも予約の受付が始まっております。
短歌の歌集や歌書の多くは自費出版と言って、著者がお金を払って本を出すのが一般的です。もちろん私もそうで、これまで12冊の本を出すのに1000万円以上を使っています。
そんな中で、今回の『啄木ごっこ』は著者の負担のない好条件で出版できることになりました。非常にありがたい話なのですが、その分、何冊売れたかという販売数が重要になってきます。どれだけ売れるかによって、私の今後も変ってくるのです。
今回大きなチャンスをいただきました。もし売上が好調であれば次の仕事や本の出版へとつながります。反対に売上がよくなければ、二度ととこうした好条件で本を出すことはできなくなるでしょう。
このブログをお読みくださる方は、直接お会いしたことのない方も含めて私の信頼する方々です。どうか『啄木ごっこ』を書店でもオンラインショップでもどこでも構いませんので、お買い求めください。
定価3600円(税込3960円)とけっして安くはありません。
けれども、本文520ページと通常の本の2冊分くらいの分量があります。また、私が渋民や盛岡、函館、札幌、小樽、釧路、東京などに出向いて取材を重ね、古い資料と睨めっこして、精魂を傾けて書いた一冊です。
『啄木ごっこ』に関しては既に校了まで進んでおりますので、刊行中止になることはありません。けれども、その売上次第で今後の私の歌人人生は大きく変わってきます。
近年、本を出版するのは年々厳しくなっています。私が残りの人生で、自分の好きな歌を詠み、思い通りの文章を書いて暮らしていけるかは、ひとえに『啄木ごっこ』の販売にかかっていると言っていいでしょう。
「推しは推せる時に推せ」という言葉がありますが、まさに今がその時という感じなのです。私への応援や激励の気持ちを、ぜひ『啄木ごっこ』の購入にお使いいただけないでしょうか。
本をお読みいただくのがもちろん一番嬉しいですが、分厚い本なのですぐには読めない方も多いと思います。それでも手元に置いておくだけで助かりますし、知人・友人の方にお薦めいただいたりプレゼントしていただくのもありがたいです。
私が7年間かけてようやく書き上げた一冊です。本の中身には十分な自信を持っておりますので、なにとぞご協力のほどよろしくお願いします!


『啄木ごっこ』のこと、ありがとうございます。多くの方にお手に取っていただけるよう願っています。
図書館に購入リクエストをしていただくだけでもありがたいです。