2026年01月12日

中村富士美『「おかえり」と言える、その日まで』


副題は「山岳遭難捜索の現場から」。

民間の山岳遭難捜索チームLiSSの代表を務める著者が、実際の遭難捜索(遺体発見や回収まで)の現場について記した本。6つの実例を挙げて、山で何が起きたのか、登山ルートのどこで遭難したのか、どんな理由で遭難したのかに迫っていく。

遭難者の捜索だけでなく、残された家族の心理的なケアなど、プロの仕事の様子を垣間見ることができる。

2026年1月1日、新潮文庫、520円。

posted by 松村正直 at 16:46| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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