昼食を挟んで同じ場所で13:00から第96回フレンテ歌会。参加者14名。二首連作「秋または冬のテーマ詠」の28首について議論した。
歌会でもらったお菓子。
石狩の都の外の
君が家
林檎の花の散りてやあらむ
/石川啄木『一握の砂』
函館の小学校で同僚だった橘智恵子を思って詠んだ歌。智恵子の実家は林檎園を営んでいた。『一握の砂』には智恵子のことを詠んだ歌が22首収められている。
石狩の空知郡(ごほり)の
牧場のお嫁さんより送り来し
バタかな。
/石川啄木『悲しき玩具』
その後、牧場を経営する北村家に嫁いだ智恵子から送られてきたバターを詠んだ歌。智恵子は結婚して6人の子を産んだが、1922(大正11)年に産褥熱のため33歳の若さで亡くなった。
17:00終了後、近くの「かごの屋」へ行って食事&お喋り。19:30解散。21:00帰宅。
今日も長い一日だった。

