第6歌集『について』について多くの書評や一首評などをいただいております。ありがとうございます!
【書評】
・恒成美代子「暦日夕焼け通信」(2025年5月30日)
http://rekijitsu.cocolog-nifty.com/blog/2025/05/index.html
・山名聡美「note」(2025年8月18日)
https://note.com/satomiyamana/n/n291d26c094b5
・門脇篤史「選択肢のひとつ」(「現代短歌新聞」2025年8月号)
・山本まとも「土地の記憶へ」(「短歌研究」2025年9・10月号)
・門脇篤史「今月の歌」(「未来」2025年9月号)
・工藤吉生「存在しない何かへの憧れ」(2025年9月22日)
http://blog.livedoor.jp/mk7911/archives/52337883.html
・大西淳子「みそひと書房」(「NHK短歌」2025年11月号)
【一首評】
・俵万智「新々句歌歳時記」(「週刊新潮」2025年7月3日号)
「お父さん」ではなく「お義父さん」だろう電車にすわる男女の
会話
・長谷川櫂「四季」(「読売新聞」2025年8月25日)
黒蟻に集(たか)られているクワガタのどんな結末もわれは諾う
・東直子「短歌の杜」(「婦人画報」2025年10月号)
沿わせつつ刃を動かせば親指はすでにあじわう梨の甘みを
https://www.fujingaho.jp/culture/column-essay/a68029254/higashinaoko-250928/
・小田桐夕「波と手紙」(2025年9月15日)
雨の日に長く線路を見つめてはいけない 死後も濡れているから
https://odagiri-yu.hatenablog.jp/entry/railway
・内山晶太「日々のクオリア」(2025年10月1日)
生きている時間の方がみじかくて冬川跨ぐ橋をわたりぬ
https://sunagoya.com/tanka/?p=35860
歌集『について』は版元の現代短歌社で販売中です。
(メール・電話・オンラインショップから購入できます)
http://gendaitanka.jp/book/kashu/123/
また、アマゾンや葉ね文庫などでも販売しておりますので、どうぞよろしくお願いします!
2025年10月13日
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