2025年07月11日

講座「みんなみんな猫の歌」

9月27日(土)に朝日カルチャーセンターくずは教室&オンラインで、「みんなみんな猫の歌」という講座を行います。近代以降に詠まれた猫の短歌を読み解くとともに、受講生の方々の作品から優秀作を取り上げて紹介します。

【教室受講】
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8017358

【オンライン受講】
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8017359

私もこれまでいくつか猫の歌を詠んでいます。生家や母の家では猫を飼っていて、いろいろな思い出があります。

日だまりの眠りから覚めて木に登る子猫の鼻の先の蝶々
   『駅へ』
百犬図に犬の姿態のさまざまを見るにどうみても猫が一匹
   『やさしい鮫』
あなたにはがっかりしたという顔で十字路を行く猫が振り向く
   『午前3時を過ぎて』
堤防のうえなる猫は起き直りとすんと軽く道に降り立つ
   『風のおとうと』
店の前の日当たりの良いこの石が定位置なるか猫が寝そべる
   『紫のひと』
母さんのことよろしくと老い猫のユキに託して立ち去るわれは
   『について』

猫好きな方も、そうでない方も、ぜひご受講ください。
よろしくお願いします。

posted by 松村正直 at 08:20| Comment(0) | カルチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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