8月12日(火)に野兎舎主催のオンラインイベントを行います。
「軍人は戦地で何を詠み、なぜ内地へ送り続けたのか?―硫黄島の司令官・市丸利之助の短歌を読み解く」
https://yatosha.stores.jp/items/685abe3d7cf6bd090c6d0e19
市丸利之助(いちまる・りのすけ、1891-1945)は硫黄島で戦死した日本海軍の司令官であり、ルーズベルト米国大統領に宛てて手紙を残したことでも知られています。一方で、与謝野晶子主宰の雑誌『冬柏』に所属し、「柏邨(はくそん)」という筆名で歌を発表していた軍人歌人でした。
日中戦争から太平洋戦争にかけて、多くの軍人が戦地で歌を詠み、短歌雑誌に発表してきました。 彼らは戦地の何を歌に詠み、なぜそれを内地へ送り続けたのでしょうか。
今年のシリーズ「戦争の歌」では、戦後80年を迎えるにあたって、市丸利之助の作品を読み解き、戦地に生きた一人の人間の思いに迫ります。
この「戦争の歌」シリーズもお蔭さまで6回目を迎えました。多くの方にご視聴いただけますように!
2020年「アンソロジー『戦争の歌』を読む」
https://www.youtube.com/watch?v=jN3CYty61oc&t=21s
2021年「『戦争の歌』を読む」
2022年「軍医の見た戦争―米川稔の生涯」
2023年「軍人家庭と短歌―戦後派歌人 森岡貞香の初期作品を中心に」
2024年「戦争で負傷した軍人は何を詠んだのか?―村山壽春の短歌」

