テーマは「Beyond Meiji ― 平出修・山川登美子・石川啄木」。若くして亡くなった「明星」の3人の足跡をたどりつつ、彼らがもし長生きしたら何を成し遂げたかを考えるという内容。
プログラムは次の通り。
・松平盟子「早逝の才人たち ― 修・登美子・啄木」
・中川滋「最後の小説『夜烏』から修の本音を考える」
・古谷円「おっとせい氷に眠る幸を ― 山川登美子の可能性」
・松村正直「評論・詩・短歌から読み解く啄木晩年の思想」
ぞれぞれに興味深い内容で、「明星」は多士済々だなとあらためて感じた。私は晩年の啄木に大きな影響を与えたピョートル・クロポトキンと、その橋渡し役になった久津見蕨村(くつみけっそん)について主に話した。機会があれば、いずれ文章にして発表したいと思う。
16:30終了。その後、近くの居酒屋で懇親会。
初対面の方にも多くお会いでき、いろいろな話ができたのが良かった。明星研究会は春に講演会、秋にシンポジウムと年に2回イベントを行っているので、これからもできるだけ参加するようにしたい。
https://www.myojo-k.net/

