2024年11月16日

現代短歌社3賞の授賞式・祝賀会

今日はエースホテル京都で開催された現代短歌社の3つの賞の授賞式・祝賀会に参加した。

・第11回佐藤佐太郎短歌賞 一ノ関忠人『さねさし曇天』
・第12回現代短歌社賞 上川涼子「水と自由」300首
・第5回BR賞 野川りく「ここではじまっている」

上川さんは私が選考委員をしていた第10回の現代短歌社賞で次席になった方。今回再挑戦して見事に受賞されたのを見て感慨深かった。

会場では、香川哲三、三枝浩樹、正岡豊、門脇篤史、森山緋紗、土居文恵、雲嶋聆、三潴忠典、川上まなみ、といった方々と話をした。

京都で短歌の授賞式が行われるというのは、けっこう画期的なことだと思う。

posted by 松村正直 at 22:18| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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