2024年05月24日

ダンス演劇「ラストエンターティンメント」

京都駅の東側のあたりを散策する。


DSC01867.JPG

柳原銀行記念資料館(京都市人権資料展示施設)。

明治40年竣工の建物が移築・保存され、部落差別や人権問題に関する展示を行っている。建物の背後は昨年から京都市立芸術大学のキャンパスとなっている。


 DSC01868.JPG

かたぱん屋(亀井商店)。

家族経営の昔ながらのお店。注文が入るたびに鉄板の上に生地を垂らして焼いてくれる。

「まるパン」は両面を焼いたホットケーキみたいな食べもの。「さんかく」を片面を焼いて三角形に折り畳んだもので、中はとろりとしている。「かたパン」はまるパンを一晩乾燥させたもので、かなり硬い。前歯で嚙まないようにと注意される。


DSC01869.JPG

今月オープンした「鴨葱書店」。歌集もけっこう置かれていた。

その後、「THEATRE E9 KYOTO」でダンス演劇「ラストエンターティンメント」を観る。

作・演出・映像・舞台監督:窪木亨
出演:大柴タクマ(バレエダンサー)、KATSU(ブレイクダンサー)

2人のダンスを生かしつつ、ストーリーあり笑いありの楽しい作品に仕上げている。


 DSC01871.JPG

劇場の前を流れる鴨川。
気候も爽やかで楽しい一日だった。

posted by 松村正直 at 17:48| Comment(0) | 演劇・美術・講演・スポーツ観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。