監督・撮影・編集:茂木綾子
タイトルにある「フィシス」とは、古代ギリシャ語で「あるがままの自然」を意味する言葉。日本や世界に伝わる「文様」を手掛かりに、古くから自然との関わりの中で営まれてきた文化の姿を描いたドキュメンタリー。
登場するのは、千田堅吉(唐長十一代目 唐紙屋長右衛門)、千田郁子(唐長)、鶴岡真弓(芸術人類学者)、ピエール=アレクシィ・デュマ(エルメス アーティスティック・ディレクター)、戸村 浩(美術家)、皆川 明(ミナ ペルホネン デザイナー)、門別徳司(アイヌ猟師)、貝澤貢男(アイヌ伝統工芸師)など。
京都シネマ、85分。
2024年05月04日
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