チャールズ・チャップリン映画祭(没後45周年「フォーエバー・チャップリン」)で上映中の「サーカス」(1928年)と短篇「一日の行楽」(1919年)を見る。
私が言うまでもないことだけれど、チャップリンは面白い。100年前に撮られた作品なのに、今見ても十分に楽しい。近くに座っていたお客さんは、上映中ずっとゲラゲラ笑い続けていた。
それにしても、檻の中でライオンと一緒になるシーンとか、鋪装中のアスファルトに入って身体が斜めになるシーンとか、どうやって撮影したんだろう。
全15篇の上映なので、また他の作品も見に行きたい。
アップリンク京都、72分、18分。
2023年01月02日
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