作品
・「記憶について」20首(「現代短歌」1月号)
・「おとうと」30首(「短歌研究」1月号)
・題詠「惑う」5首(角川「短歌」2月号)
・「地中にふかく」8首(「弦」第38号)
・「動物について」20首(「現代短歌」4月号)
・「海と飛行機」30首(「短歌研究」4月号)
・「紫のひと」33首(「短歌往来」5月号)
・「眠りについて」20首(「現代短歌」7月号)
・「桜のからだ」30首(「短歌研究」7月号)
・「正解」7首(「現代短歌」8月号)
・「布引の滝」30首(「短歌研究」10月号)
・「花火大会」7首(「星座―歌とことば」83号)
・「パターソン」7首(「うた新聞」10月号)
・「多島海」10首(「角川短歌」12月号)
時評
・歌壇時評「方言、共同体、死者の声」(角川「短歌」1月号)
・歌壇時評「日本語文法と短歌」(角川「短歌」2月号)
・歌壇時評「歴史から今を見る視点」(角川「短歌」3月号)
・歌壇時評「短歌の読みを考える」(角川「短歌」4月号)
・歌壇時評「「ね」とレチサンス」(角川「短歌」5月号)
・歌壇時評「歳月を抱える歌」(角川「短歌」6月号)
・短歌月評「様々な顔の沖縄」(「毎日新聞」1月30日朝刊)
・短歌月評「新たな一歩」(「毎日新聞」2月27日朝刊)
・短歌月評「自他合一の精神」(「毎日新聞」3月27日朝刊)
・短歌月評「老いの中の若さ」(「毎日新聞」4月24日朝刊)
・短歌月評「真っ直ぐな子規」(「毎日新聞」5月22日朝刊)
・短歌月評「同人誌・個人誌」(「毎日新聞」6月26日朝刊)
・短歌月評「『サラダ記念日』30年」(「毎日新聞」7月24日朝刊)
・短歌月評「ミサイル問題」(「毎日新聞」8月28日朝刊)
・短歌時評「デビューのかたち」(「毎日新聞」9月25日朝刊)
・短歌月評「女性であること」(「毎日新聞」10月22日朝刊)
・短歌月評「誰のために詠むのか」(「毎日新聞」11月27日朝刊)
・2017年回顧・短歌「収穫の多い一年」(「毎日新聞」12月25日朝刊)
・年間時評「分断を超えて」(「歌壇」12月号)
評論
・常識・過去・重層性・多義性(「歌壇」9月号)
・十首でわかる短歌史 見果てぬ夢(「現代短歌」9月号)
・狂歌から短歌へ(「六花」VOL.2)
書評
・櫟原聰著『一語一会』評(「短歌往来」1月号)
・染野太朗歌集『人魚』評(「現代短歌新聞」3月号)
・細溝洋子歌集『花片』評(「うた新聞」3月号)
・斎藤諒一歌集『春暁』評(「現代短歌」6月号)
・畑谷隆子歌集『シュレーディンガーの猫』評(「好日」7月号)
・井上孝太郎歌集『サバンナを恋ふ』評(「短歌人」9月号)
・香川哲三著『佐藤佐太郎 純粋短歌の世界』評(「現代短歌新聞」10月号)
・松村英一歌集『河社』鑑賞(「国民文学」11月号)
・永田和宏歌集『黄金分割』レビュー(「角川短歌」12月号)
その他
・講演ファイル「佐藤佐太郎の火山の歌」(「現代短歌新聞」1月号)
・全国結社歌誌動向「塔」(角川「短歌」2月号)
・特集「わたしの気になる《沖ななも》」(「北冬」17号)
・「読者歌壇」選者(「現代短歌新聞」4月号〜9月号)
・座談会「バブルが短歌に与えたもの」(角川「短歌」5月号)
・講演「樺太を訪れた歌人たち」要旨(「樺連情報」第807号)
・「戦争に賛成し熱狂するだろう私たち」(角川「短歌」8月号別冊付録)
・「短歌の骨法―石田比呂志の歌の魅力」(第六回琅玕忌だより)
・鑑賞「時代を変えた近代秀歌七十首」(角川「短歌」10月号)
・全国歌人伝「清原日出夫 北海道、京都、長野」(「現代短歌新聞」11月号)
・「短歌歳時記 十二月のうた」(「現代短歌」12月号)
・平成歌壇10大ニュース「このゆるやかな曲がり角の先に」
(「角川短歌年鑑」平成30年版)
出演
・第20回「あなたを想う恋の歌」審査員
・「樺太の暮らしを“解凍”」(「京都新聞」1月25日朝刊)
・講演「短歌の骨法―石田比呂志の歌の魅力」(2月18日、第六回琅玕忌)
・講演「樺太を訪れた歌人たち」(5月16日、全国樺太連盟ワークショップ)
・講演「啄木の現代的な魅力」(10月21日、堺短歌大会)
・第10回クロストーク短歌「絵画と短歌」(12月2日、吉川宏志さんと)
・鼎談「佐藤佐太郎の歌の魅力」
(12月3日、現代歌人集会秋季大会、尾崎左永子さん、大森静佳さんと)
2017年12月31日
この記事へのコメント
コメントを書く