2022年11月08日

講座「続・文学者の短歌」

12月3日(土)に毎日文化センターで、講座「続・文学者の短歌」を行います。時間は13:00〜14:30(90分間)。

https://www.maibun.co.jp/wp/archives/course/36106
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02fz66kqxgn21.html

大阪(梅田)の教室でも、オンラインでも受講できます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

近代以降、短歌は多くの人々に親しまれてきました。歌人として知られる人物だけでなく、さまざまな文学者たちも歌を詠んできたのです。短歌は若き日の彼らの文学の出発点となり、また終生愛する詩型ともなりました。

本講座では、柳田国男(民俗学者)、高村光太郎(詩人、彫刻家)、加藤楸邨(俳人)、中原中也(詩人)、三浦綾子(小説家)らの短歌を紹介しつつ、その時代背景や人生をたどります。その上で、短歌という詩型の持つ特徴や魅力にも迫りたいと思います。
posted by 松村正直 at 23:04| Comment(0) | カルチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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