大阪梅田の教室でもオンラインでも受講できますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。時間は13:00〜14:30(90分間)です。
https://www.maibun.co.jp/wp/archives/course/36106
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02fz66kqxgn21.html
近代以降、短歌は多くの人々に親しまれてきました。歌人として知られる人物だけでなく、さまざまな文学者たちも歌を詠んできたのです。短歌は若き日の彼らの文学の出発点となり、また終生愛する詩型ともなりました。
本講座では、柳田国男(民俗学者)、高村光太郎(詩人、彫刻家)、加藤楸邨(俳人)、中原中也(詩人)、三浦綾子(小説家)らの短歌を紹介しつつ、その時代背景や人生をたどります。その上で、短歌という詩型の持つ特徴や魅力にも迫りたいと思います。