2022年02月18日
特集「アイヌと短歌」
隔月刊の短歌雑誌「現代短歌」の次号予告を見ると、5月号(3月16日発売)の特集は「アイヌと短歌」。短歌の商業誌で本格的なアイヌの特集が組まれるのは、私の知る限り初めてのことです。
バチェラー八重子、違星北斗、森竹竹市、江口カナメといったアイヌの歌人が取り上げられているほか、私も「近代短歌にとってアイヌとは何だったか」というテーマで長い評論を書きました。
「現代短歌」は一般の書店にはほとんど並びませんので、下記の取り扱い書店
http://gendaitanka.jp/bookstore/list.html
または、現代短歌社のオンラインショップにてお買い求めください。
http://gendaitanka.jp/magazine/
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