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やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
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2022年01月20日
講座「『石川啄木』こんな歌もあったの?」
1月23日(日)に講座「『石川啄木』こんな歌もあったの?」を行います。主に歌集に収録されてない歌に焦点を当てながら、啄木短歌の魅力に迫ります。ご興味のある方は、ぜひご参加下さい。
日時:2022年1月23日(日)13:00〜15:00
場所:JEUGIAカルチャー京都 de Basic.(地下鉄四条駅すぐ)
https://culture.jeugia.co.jp/lesson_detail_2-46106.html?PHPSESSID=1bv8aiijrc9nr28pg1os6j88d2
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posted by 松村正直 at 21:56|
Comment(2)
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石川啄木
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この記事へのコメント
昨日は大変面白かったです。拝聴していて、啄木と宮沢賢治と何となくイメージが重なりました。いろいろな表現形態にトライしながら、それぞれ「歌人」「童話作家」としての活動時期は極めて限られていること、二人とも世間がこうあって欲しいと思っているイメージと実態は全然かけ離れていることなどです。
大逆事件に関する文章や書簡から、「啄木は(積極的に公にされていないだけで、バリバリの)社会主義者だった」という従前の思い込みも、大いに修正するに至りました。どうもありがとうございました。
次回の講座も楽しみにしております。
Posted by 小竹 哲 at 2022年01月24日 06:44
小竹さま、昨日は講座にご参加いただき、ありがとうございました。ちょっと内容を盛り込み過ぎて、最後の方が駆け足になってしまいました。
啄木と賢治には確かにけっこう共通点がありますね。岩手県出身で、長男で、若くして亡くなり、死後に評価が高まって、今も人気があります。
賢治の短歌については、2月6日の講座で取り上げる予定です。また、よろしくお願いします。
Posted by 松村正直 at 2022年01月24日 08:29
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大逆事件に関する文章や書簡から、「啄木は(積極的に公にされていないだけで、バリバリの)社会主義者だった」という従前の思い込みも、大いに修正するに至りました。どうもありがとうございました。
次回の講座も楽しみにしております。
啄木と賢治には確かにけっこう共通点がありますね。岩手県出身で、長男で、若くして亡くなり、死後に評価が高まって、今も人気があります。
賢治の短歌については、2月6日の講座で取り上げる予定です。また、よろしくお願いします。