2021年07月03日

旧室蘭駅

本を読んでいたら、昨日のブログで少し触れた旧室蘭駅のことが出てきた。

室蘭駅は北海道炭礦鉄道の駅として明治25年開業。ここに残る駅舎は明治45年築で、北海道の駅舎では最古の木造建築物なのだ。寄棟造に破風を配した入母屋風。白漆喰の外壁は西洋モダンの気品を漂わせ、風格がありカッコいい。
           (カベルナリア吉田『肉の旅』)

こういう偶然は嬉しい。

旧室蘭駅にはいつか行ってみよう。
偶然の導くところには、きっと何かがある。

posted by 松村正直 at 09:25| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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