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やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
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「つくば集」創刊号
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マーサ・ナカムラ詩集『雨をよぶ灯台』
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2021年06月20日
『やさしい鮫』在庫あり
瀬戸夏子さんの『はつなつみずうみ分光器』(左右社)は、2000年〜2020年に刊行された歌集から55冊を選んで鑑賞・解説を書いた本です。
その中で私の第2歌集『やさしい鮫』もご紹介いただきました。2006年刊行で、アマゾンにも書店にも版元にも在庫がありませんが、私の手持ち分をBOOTHで販売しています。
定価2800円のところ、割引価格1500円(送料込み)にしておりますので、この機会にぜひどうぞ。
https://masanao-m.booth.pm
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今朝の新聞から
posted by 松村正直 at 06:46|
Comment(2)
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この記事へのコメント
・食パンと、やっぱりびわと、セミの足の感触が印象に残りました。
・「もうすぐ三歳」日にちが特定できる私の最古の記憶は、母がアルバムに日付を書いておいてくれた三歳になる直前の冬の一コマです。
・「十四ひきのねずみ」は、大川悦生さんの「山のかあさん」の話かと思ったら、あれは16ぴきのねずみでした。
Posted by 小竹 哲 at 2021年07月02日 05:41
『やさしい鮫』お読みくださり、ありがとうございます。歳月の過ぎるのは速いもので、この歌集では3歳くらいだった息子も、今では大学2回生になり一人暮らしをしております。
子育ての日々の一つ一つの小さな出来事は、歌に詠んでいなければ記憶からも消えてしまっていたでしょうね。「十四ひきのねずみ」は、いわむらかずおの絵本14ひきのシリーズです。
Posted by 松村正直 at 2021年07月02日 08:18
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・「もうすぐ三歳」日にちが特定できる私の最古の記憶は、母がアルバムに日付を書いておいてくれた三歳になる直前の冬の一コマです。
・「十四ひきのねずみ」は、大川悦生さんの「山のかあさん」の話かと思ったら、あれは16ぴきのねずみでした。
子育ての日々の一つ一つの小さな出来事は、歌に詠んでいなければ記憶からも消えてしまっていたでしょうね。「十四ひきのねずみ」は、いわむらかずおの絵本14ひきのシリーズです。