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やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
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2021年02月02日
節分
・カルチャーセンターのあるショッピングモールへ行ったら、シャッターが下りて1月に閉店した店が4軒もあった。飲食店だけでなく様々な店が深刻な状態になっている。
・山科川の水面にオレンジの色が見える。何だろうとよく見ると朱色と黒と白の錦鯉であった。あまり水量の多くない川に立派な体格の錦鯉が一匹。どこからやって来たのか。
・節分ということで夕食には恵方巻と鰯を食べ、豆も食べた。今年の恵方は南南東とのこと。食後にウォーキングに出たら風が強くて寒い。でも、明日からはもう春だ。
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posted by 松村正直 at 23:45|
Comment(2)
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この記事へのコメント
私は三重県四日市市に生まれ育ちましたが、節分の日に鰯を食べるという習慣はなく、調べたところ、西日本の一部にそういう風習があるようですね。
そう言えば以前奈良県橿原市の今井町に行った時、玄関先に“柊鰯”が飾ってあるのを見て「鰯の頭も信心から」というフレーズを想起したことがありました。調べてみると、節分も鰯も柊鰯もイワシの頭も皆関係があったようですね。
ところで昨日(2/2)会社の大先輩の家に遊びに行って、昼間からビールをご馳走になったのですが、アテとして出してもらったのが、鰯のオイルサーディンでした。あれは節分だったからかな??また今度聞いてみよう。
Posted by 小竹 哲 at 2021年02月03日 08:17
私も東京の実家では鰯も恵方巻も食べたことがありません。どちらも京都に住むようになってからです。地域や時代によって、節分の過ごし方もずいぶん違うのでしょう。
Posted by 松村正直 at 2021年02月03日 14:22
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そう言えば以前奈良県橿原市の今井町に行った時、玄関先に“柊鰯”が飾ってあるのを見て「鰯の頭も信心から」というフレーズを想起したことがありました。調べてみると、節分も鰯も柊鰯もイワシの頭も皆関係があったようですね。
ところで昨日(2/2)会社の大先輩の家に遊びに行って、昼間からビールをご馳走になったのですが、アテとして出してもらったのが、鰯のオイルサーディンでした。あれは節分だったからかな??また今度聞いてみよう。