作品
・「心臓は心臓」7首(「短歌往来」4月号)
・「土を掘る」15首(「パンの耳」第4号)
・「面と向かって」7首(「短歌研究」5月号)
・「心理」3首(「うた新聞」5月号)
・「家族会議」10首(第32回文学フリマ東京)
・「ハルニレ」21首(「短歌往来」9月号)
・「195.7km」10首(「短歌研究」10月号)
連載
・啄木ごっこ(第27回)函館へ(「角川短歌」1月号)
・啄木ごっこ(第28回)苜蓿社と雑誌「紅苜蓿」
(「角川短歌」2月号)
・啄木ごっこ(第29回)大森浜(「角川短歌」3月号)
・啄木ごっこ(第30回)「五足の靴」と函館の夏
(「角川短歌」4月号)
・啄木ごっこ(第31回)延びゆく鉄道(「角川短歌」5月号)
・啄木ごっこ(第32回)札幌と向井夷希微
(「角川短歌」6月号)
・啄木ごっこ(第33回)小樽の賑わいと野口雨情
(「角川短歌」7月号)
・啄木ごっこ(第34回)歌ふことなき人人
(「角川短歌」8月号)
・啄木ごっこ(第35回)さいはての町、釧路へ
(「角川短歌」9月号)
・啄木ごっこ(第36回)啄木の歌は素朴か―事実と脚色
(「角川短歌」10月号)
・啄木ごっこ(第37回)酒色と借金の日々
(「角川短歌」11月号)
・啄木ごっこ(第38回)東京病と自然主義の流行
(「角川短歌」12月号)
・干支のうた「卵と肉をめぐる命の不思議」
(「NHK短歌」1月号)
・干支のうた「人間との長くて深い絆」
(「NHK短歌」2月号)
・干支のうた「存在感のある体と気配」
(「NHK短歌」3月号)
評論
・歌枕はなぜ生き残ったのか(「俳句界」9月号)
・高安国世と万葉集
(『万葉を楽しむ 高岡市万葉歴史館論集20』)
時評
・今も続く除染(「朝日新聞」1月24日朝刊)
・亡き妻と料理(「朝日新聞」2月21日朝刊)
・日常生活と社会(「朝日新聞」3月21日朝刊)
書評
・久我田鶴子歌集『雀の帷子』評(「現代短歌」3月号)
・篠弘著『戦争と歌人たち』評(「短歌研究」6月号)
・加藤治郎著『岡井隆と現代短歌』評
(「現代短歌新聞」10月号)
・田中成彦歌集『即興曲』評(「うた新聞」11月号)
・時田則雄著『樹のように石にようにU』
(「現代短歌新聞」12月号)
その他
・「羊・未」入選歌、入選への道(「NHK短歌」1月号)
・「猿・申」入選歌、入選への道(「NHK短歌」2月号)
・「鶏・酉」入選歌、入選への道(「NHK短歌」3月号)
・「犬・戌」入選歌、入選への道(「NHK短歌」4月号)
・「猪・亥」入選歌、入選への道(「NHK短歌」5月号)
・第8回現代短歌社賞選考座談会(「現代短歌」1月号)
・アンケート「新しい読者のための「入門歌集」教えます。」
(「短歌研究」2月号)
・「連作集三」一首評(「けやき 連作集」四)
・アンケート「二〇二〇年の収穫」(「ねむらない樹」vol.6)
・20号作品評(「灯船」第21号)
・田口朝子歌集『朝の光の中に』解説
・乾醇子歌集『夕陽のわつか』栞
・わたしの投稿時代(「NHK短歌」8月号)
・学徒出陣と教師(「朝日新聞」8月15日朝刊)
・一葉の記憶 ―私の公募短歌館―(「角川短歌」10月号)
・中村ヨリ子歌集『おもあい』栞
・四月の歌(「六花」vol.6)
・中林祥江歌集『草に追はれて』跋文
出演
・第9回現代短歌社賞選考委員
・第23回「あなたを想う恋のうた」審査員
・NHK短歌 題「鶏・酉」(Eテレ、1月10日放送)
・NHK短歌 題「犬・戌」(Eテレ、2月7日放送)
・NHK短歌 題「猪・亥」(Eテレ、3月7日放送)
・『駅へ』復刊記念オンライントークイベント(3月27日)
・オンラインイベント「『戦争の歌』を読む」(8月12日)
2021年12月31日
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