編集長就任の発表があった松島の全国大会の話が、「塔」2005年11月号に載っています。
宴もたけなわ新編集長の松村正直さんから挨拶と謝意が述べられた。現在三十四才であるが三十代は「塔」に全てを捧げるとの決意や、会員も増え勢いのある塔の誌面や企画を更に充実させていくので、塔誌はすみずみまで読んでほしいと熱く語られた。
何とも懐かしいですね。30代を「塔」に捧げると言っていたのが、いつの間にか40代を過ぎ、気が付けばもう50歳です。これを良い区切りとして、若い世代にバトンタッチしたいと思います。
宴もたけなわ新編集長の松村正直さんから挨拶と謝意が述べられた。現在三十四才であるが三十代は「塔」に全てを捧げるとの決意や、会員も増え勢いのある塔の誌面や企画を更に充実させていくので、塔誌はすみずみまで読んでほしいと熱く語られた。
16年という歳月は、今年生まれた赤ちゃんが高校1年生になるまでの年月ですよね…。長いなあ…。
松村さんは、地方の会員にもいつもあたたかいお心配りをしてくださいました。新しく入会した者にとって、わからないことがあったら、松村さんに聞けば大丈夫!と、とても心強い存在でした。
本当にお世話になりました。
「NHK短歌」も毎月楽しみにしています。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
来年以降も編集体制は万全ですので、どうぞご安心ください。
まだ「塔」1月号が届いていない方がいらっしゃいますので、もうしばらくお待ちください。