2020年11月09日

太地町(その2)


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偶然見つけた海蝕洞から眺めた海。


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レストラン「漁火」の鯨御膳。
ハリハリ鍋、赤身と皮の刺身、竜田揚げ、尾羽毛など。どれも美味しい。


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恵比寿神社の鯨の骨の鳥居。
現在のものは三代目で、イワシクジラのあご骨が使われている。


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燈明崎に向かう道。
左右から枝葉が伸びてトンネル状になっている。この先に岬がある。


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燈明崎。

古式捕鯨の時代にはここに「山見台」があり、沖を行く鯨を見つけたり、捕鯨の指揮を取ったりした。岬に来ると急に雲行きが怪しくなってきて、小雨がパラパラと降り出した。


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和田の石門。

古式捕鯨を始めた和田家の屋敷があったところ。海岸から洞窟のようになった門をくぐると、狭い路地に家が立ち並んでいる。まるで迷路みたい。


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足元のマンホールを見ると、「太地」の文字と海を泳ぐ鯨の絵が描かれていた。


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旅の土産に買った須の子(頬肉)の缶詰と鯨ハム。
ごちそうさまでした。


posted by 松村正直 at 07:48| Comment(0) | 鯨・イルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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