まず、新幹線と特急を使ってJR身延線の「下部温泉駅」まで行く。そこから、一日数本のバスに乗って「飯富病院」のバス停へ。さらに徒歩20分くらいで到着。朝9:30に家を出て、母の家に着いたのは午後2:40。けっこう遠い。
家の近くを流れる富士川は日照り続きで水量がかなり減っている。
庭のつつじが満開できれい。
日差しが強くて、もう夏みたい。外を歩くと汗が流れる暑さである。
連れ合いを亡くして母が一人暮らしになってから、もう6年。4年前からは認知症を患っていて、いつまで自宅で暮らせるか心配な状態が続く。今は近所の方の助けに加えて、週2回のヘルパーさんと週2回のデイサービスを頼んでいる。
それでも、思ったより元気そうだったので安心した。ちょうどテレビで「NHK短歌」の再放送をやっていたので、一緒に見られて良かった。