作品
・「ふたご」8首(「歌壇」1月号)
・「アップルパイ」3首(「うた新聞」2月号)
・「心臓」7首(「短歌研究」5月号)
・「うれしいこぶた」15首(「パンの耳」第3号)
連載
・啄木ごっこ(第15回)日露戦争とナショナリズム
(「角川短歌」1月号)
・啄木ごっこ(第16回)二回目の上京と詩集『あこがれ』
(「角川短歌」2月号)
・啄木ごっこ(第17回)『あこがれ』の評価、評判
(「角川短歌」3月号)
・啄木ごっこ(第18回)一禎罷免のこと
(「角川短歌」4月号)
・啄木ごっこ(第19回)節子と「啄木新婚の家」
(「角川短歌」5月号)
・啄木ごっこ(第20回)中津川のほとりで
(「角川短歌」6月号)
・啄木ごっこ(第21回)「小天地」の発行
(「角川短歌」7月号)
・啄木ごっこ(第22回)徴兵検査 (「角川短歌」8月号)
・啄木ごっこ(第23回)渋民村への帰郷
(「角川短歌」9月号)
・啄木ごっこ(第24回)もう一人の啄木―『田舎教師』の林清三
(「角川短歌」10月号)
・啄木ごっこ(第25回)初めての小説(「角川短歌」11月号)
・啄木ごっこ(第26回)若きお父さん(「角川短歌」12月号)
・干支のうた「嫌われ者で人気者」(「NHK短歌」4月号)
・干支のうた「無口な働き者」(「NHK短歌」5月号)
・干支のうた「異国に棲む猛獣」(「NHK短歌」6月号)
・干支のうた「見つめる眼と長い耳」(「NHK短歌」7月号)
・干支のうた「想像が生んだ霊獣」(「NHK短歌」8月号)
・干支のうた「不気味なまでの長さ」(「NHK短歌」9月号)
・干支のうた「運ぶ、曳く、働く、乗る」
(「NHK短歌」10月号)
・干支のうた「眠れぬ夜の十億頭」(「NHK短歌」11月号)
・干支のうた「人間の姿を映す鏡」(「NHK短歌」12月号)
評論
・民衆から無名者へ、近藤芳美三十首(「歌壇」12月号)
時評
・日韓関係を考える(「朝日新聞」2月16日朝刊)
・資料を残す大切さ(「朝日新聞」3月22日朝刊)
・手探りの世界で(「朝日新聞」4月19日朝刊)
・性別や年齢ではなく(「朝日新聞」5月24日朝刊)
・未来を先取りする(「朝日新聞」6月21日朝刊)
・コロナ禍と言葉(「朝日新聞」7月19日朝刊)
・甦る戦争の姿(「朝日新聞」8月23日朝刊)
・二つの最先端(「朝日新聞」9月20日朝刊)
・東京よりも地元で(「朝日新聞」10月18日朝刊)
・初期の歌、後期の歌(「朝日新聞」11月22日朝刊)
・違和感を手掛かりに(「朝日新聞」12月20日朝刊)
書評
・飯沼鮎子歌集『土のいろ草のいろ』評
(「現代短歌新聞」4月号)
・三田村正彦歌集『京都紀行』評(「現代短歌新聞」9月号)
・山中律雄著『川島喜代詩の添削』評
(「現代短歌新聞」12月号)
その他
・2020年度選者紹介(「NHK短歌」4月号)
・「鼠・子」入選歌、入選への道(「NHK短歌」6月号)
・「牛・丑」入選歌、入選への道(「NHK短歌」7月号)
・「虎・寅」入選歌、入選への道(「NHK短歌」8月号)
・「兎・卯」入選歌、入選への道(「NHK短歌」9月号)
・「龍・辰」入選歌、入選への道(「NHK短歌」10月号)
・「蛇・巳」入選歌、入選への道(「NHK短歌」11月号)
・「馬・午」入選歌、入選への道(「NHK短歌」12月号)
・私の稀覯本 石本美佐保著『メモワール・近くて遠い八〇年』
(「短歌往来」8月号)
・指針となった一言「とにかく十年」(「歌壇」8月号)
・河野裕子『家』評 空の巣症候群(「角川短歌」8月号)
・晶子の歌(「与謝野晶子の世界」第20号)
・現代歌人27人が選ぶ土屋文明短歌
(「若き日の土屋文明」図録)
・三月の歌(「六花」vol.5)
・作品点描4(「角川短歌年鑑」令和3年版)
・河野裕子セレクション「猫」(第9回河野裕子短歌賞)
出演
・NHK短歌 題「鼠・子」(Eテレ、4月5日放送)
・NHK短歌 題「牛・丑」「虎・寅」(Eテレ、6月7日放送)
・NHK短歌 題「兎・卯」(Eテレ、7月5日放送)
・NHK短歌 題「龍・辰」(Eテレ、8月2日放送)
・NHK短歌 題「蛇・巳」(Eテレ、9月6日放送)
・NHK短歌 題「馬・午」(Eテレ、10月4日放送)
・NHK短歌 題「羊・未」(Eテレ、11月1日放送)
・NHK短歌 題「猿・申」(Eテレ、12月6日放送)
2020年12月31日
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