高岡を訪れるのは25年ぶりくらい。
北陸新幹線の開通に伴って、在来線の高岡駅は「あいの風とやま鉄道」の駅となり、駅舎や駅前広場がきれいに整備されていた。
朝9:00にホテルを出て、越中国の国守館跡があった高岡市伏木気象資料館(旧伏木測候所庁舎)、越中国府があったとされる勝興寺、越中国の一宮である気多神社、大伴家持を祀る大伴神社を案内していただく。
その後、高岡市万葉歴史館へ行き、館内の展示を見せていただいた後、10:30から講演「高安国世と万葉集」を行った。
午後は影山尚之先生の講演と、岡本三千代さんと万葉うたがたり会によるコンサート。どちらも充実した内容で楽しかった。
帰りは新高岡駅から新幹線に乗る。新高岡駅の周辺はまだまだ発展途上という感じ。
2019年09月07日
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