四国を訪れるのは久しぶり。
歌会は午後1時からなので、高松港のあたりを少し散歩する。
北東方向に防波堤が延びていて、遊歩道のようになっている。
全長540メートル。
散歩している人、ジョギングしている人、犬を連れて歩いている人など、
けっこう人が通る。
防波堤の先端には通称「赤灯台」と呼ばれる灯台が立っている。
総ガラス張りの灯台で、夜になると灯台全体が赤く灯るらしい。
高さは14.2メートル。
正式名称は「高松港玉藻防波堤灯台」。
昭和39年に建てられ、平成10年に今の場所に移設されたとのこと。
多くの人がこの灯台を折り返し地点のようにぐるっと回ってから戻っていく。
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