2018年11月12日

カルチャーセンター

大阪、芦屋、京都でカルチャー講座を担当しています。
短歌に興味のある方は、どうぞご参加下さい。大歓迎です。

◎毎日文化センター梅田教室 06−6346−8700
 「短歌実作」 毎月第2土曜日 *奇数月を松村が担当しています。
   A組 10:30〜12:30
   B組 13:00〜15:00

◎朝日カルチャーセンター芦屋教室 0797−38−2666
 「はじめてよむ短歌」 毎月第1金曜日 10:30〜12:30

◎朝日カルチャーセンター芦屋教室 0797−38−2666
 「短歌実作(A)」 毎月第3金曜日 11:00〜13:00
 「短歌実作(B)」 毎月第3金曜日 13:30〜15:30

◎JEUGIAカルチャーイオンタウン豊中緑丘 06−4865−3530
 「はじめての短歌」 毎月第3月曜日 13:00〜15:00

◎JEUGIAカルチャーセンター京都 de Basic. 075−254−2835
 「はじめての短歌」 毎月第3水曜日 10:00〜12:00

◎JEUGIAカルチャーセンターMOMOテラス 075−623−5371
 「はじめての短歌」 毎月第1火曜日 10:30〜12:30

◎醍醐カルチャーセンター 075−573−5911
 「初めてでも大丈夫 短歌教室」 毎月第2月曜日 13:00〜15:00

posted by 松村正直 at 22:11| Comment(3) | カルチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
釈迢空と、民俗学者の折口信夫が同一人物であることを、最近知りました。

そこで質問したいのですが、釈迢空賞はどうしてできたのでしょうか。
私は釈迢空の歌を読んだことがありません。
短歌をつくる方の中では有名なのですか。

松村さんは好きな歌集がありますか。
よかったら教えてください。





Posted by もりしま at 2018年11月20日 22:19
釈迢空は歌人として有名です。
「葛の花 踏みしだかれて 色あたらし。子の山道を行きし人あり」など、僕は教科書で覚えた記憶があります。他にも、戦死した養子(恋人)を詠んだ歌など、良いものがたくさんあります。

迢空賞については、角川文化振興財団のホームページに、俳句の蛇笏賞とあわせて「日本詩歌の興隆に力をつくされた釈迢空(折口信夫)先生・飯田蛇笏先生の遺徳を敬慕し、世世に語り継ぎ、日本詩歌の振興に一層の努力を期すものである。」 と書いてありました。

好きな歌集はたくさんありますが、小池光『日々の思い出』、河野裕子『家』、石川啄木『一握の砂』、斎藤茂吉『赤光』、永井陽子『てまり唄』などでしょうか。
Posted by 松村正直 at 2018年11月21日 18:34

こんにちは。

丁寧に教えて下さり、ありがとうございました。

又、初めて釈迢空の歌を拝見しました。
私は、教科書では主に与謝野晶子しか歌に関して習った記憶がなく、それも単に試験問題としてしか捉えておらず、もし「葛の花 踏みしだかれて〜」などの詩歌を当時読んでいても、歌の情感を感じたりするゆとりも、感性もありませんでした。

松村さんの歌に熱心に励んでおられる姿を拝見し、門外漢ながら
興味が持てました。



Posted by もりしま at 2018年11月22日 16:49
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