昨年9月3日に呉市立美術館で行われた講演会「ミルクキャラメルの物語」(講師:野秋誠治)の中で、私の評論「森永ミルクキャラメルの歌」(「歌壇」2016年8月号)に触れていただきました。
さかだちをしたる天使の性別に話題は移るキャラメルむきて
吉岡生夫『草食獣・勇怯篇』
動画の3:10(3分10秒)のあたりからです。
https://www.youtube.com/watch?v=krX7QcSBsAA
講師の方が「和歌」「和歌」とおっしゃっているのが印象的。「短歌」よりも「和歌」という呼び方のほうが今でも一般には通用しているのかもしれません。