2017年04月04日

身延へ(その2)

身延の母の家の近くには良い温泉がたくさんある。そこで今回は、家に籠もりがちな母を連れ出して、母と兄と三人で十石温泉「源氏の湯」へ行った。

連れ出すと言っても母の運転する車に乗って出掛けるので、連れて行ってもらうと言った方が正しいかもしれない。兄も私も運転はできるのだが、母は自分で運転した方が安心らしい。タクシーの運転手をしていたこともあるので、運転には自信があるのだ。

距離は家から10キロほど。身延山の支流大柳川沿いに遡って行った一番奥である。


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旅館の玄関。
「日本秘湯を守る会」の提灯が下がっている。
日帰り入浴は1000円。時間は11:00〜13:00。


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早速、露天風呂へ。
渓流にかかる吊り橋を渡らなくてはいけない。


P1050556.JPG

橋のたもとには、こんな注意書が。
確かに、けっこう揺れる橋である。


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いよいよ到着。

露天風呂と岩風呂が同じ所にあって、どちらも混浴である。
平日ということもあってか、客は私たち三人だけであった。

posted by 松村正直 at 00:03| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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