2017年02月25日

2月はどうして

2月はどうして28日までしかないのだろう。

1月は31日、3月も31日まであるのだから、
そこから一日ずつもらってきて、1月・2月・3月と
全部30日までにしたらどうなんだろう。
そして、うるう年の時は2月31日にしたらいい。

他の月はみんな30日か31日まであるのに、
2月だけが極端に短いのはかわいそうだと思う。

どうして28日までなのか。何か理由を読んだこと
があったような気もするのだけれど忘れてしまった。
とにかくせめて30日までは増やしてあげたい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・などと考えている暇があったら、
2月末締切の原稿に早く取り掛かれよ!

ごもっともです。

posted by 松村正直 at 11:11| Comment(3) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
楽しく拝読しました。
私も恐れながら「月集はどうして」を。

「塔」に入ったときから気になっていましたが、「月集」の作者名の上に都道府県名がないのは、なにか理由があるのでしょうか?
単純に、都道府県名があった方が他の欄の方々と同じように、一会員として作者に親しみがわいたり、歌の背景がより理解できたりするように思います。

先日、他の結社の方々との歌会で、「塔」を手に取った人にまず最初に同じ質問をされました。「塔」に入会して一年目の私は、答えられませんでした(^^;
Posted by 藤田咲 at 2017年02月26日 05:54
「月集」の件ですが、そもそも「塔」に「月集」「作品1」「作品2」といった欄ができたのは1999年4月号からです。その前は、選者ごとの固定の選歌欄に分れていました。

1998年11月号掲載の「塔の新選歌体制について」(永田和宏)という説明を見ますと、

・「月集」欄作者は、自作に毎月題をつけても良いこととし、その代わり、都市名は載せない。

と書いてありますね。

はっきりとした理由はわかりませんが、一人前の歌人としての自覚と責任を持ってくださいという意味ではないかと思っています。

総合誌(角川短歌や短歌研究など)を見ても、いわゆる歌人の作品には題があって都道府県名はないのに対して、読者投稿欄にはたいてい都道府県名が付いているでしょう。それと同じことではないでしょうか。
Posted by 松村正直 at 2017年02月26日 18:38
原稿の締め切りなどでお忙しいでしょうに、1998年の「塔」にまで遡り教えてくださり、ありがとうございました。とてもうれしかったです。
特に「はっきりと…」の松村さんの文が納得がいきました。中学、高校と、先生にわからないところをよく質問していた性格がまだ残っていたのだなあと、我ながら恥ずかしくなりました。
「月集」の歌人の皆さまは約70名。都市名が不明な歌人の方々については、自分で名簿で調べて頭の中に入れてしまおうと思います。また楽しみが増えました!その前に今月号を隅々まで読みます(^^)
Posted by 藤田咲 at 2017年02月27日 05:03
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