・第3回佐藤佐太郎短歌賞 大辻隆弘『近代短歌の範型』
・第4回現代短歌社賞 山本夏子「空を鳴らして」300首
おめでとうございます。
大辻さんの本のタイトルにある「範型」は広辞苑にも載っていない言葉だが、パラダイムの訳語である。パラダイムと言った方が、むしろわかりやすいかもしれない。
東京は22歳まで住んでいたのでよく知っている町のはずなのだが、この頃は気持ちが身構える感じになる。アウェイな感じがしてなかなか寛ぐことができない。
今日は授賞式の前に全国樺太連盟の本部に寄って、戦前の樺太で発行されていた「樺太短歌」や「ポドゾル」などの短歌雑誌を見せていただく予定。
東京には父や兄夫婦もいるのでたまには顔を出そうかとも思うけれど、なかなかそうも行かないのが人生である。