川沿いを歩いていると、土砂運搬船が通ったりする。
その後、3番目の目的地である葉ね文庫へ。
中崎町駅から歩いてすぐのところにある。
店の前でカルチャーの生徒さん2人とばったり出会う。
全員が葉ね文庫は初めてということで、ものすごい偶然だ。
店内には、詩、短歌、俳句、川柳の本や雑誌、同人誌などが所狭しと置かれている。座って本を読んでいる人や詩歌の話をしている人たちもいて、学生時代の部室を思い出す。
展示にも工夫があり、手作りの温かさがある書店だ。店主の池上さんに勧められるままに短冊に歌を書かせていただいた。