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やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
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2016年08月04日
明治時代の「心の花」
「心の花」明治44年6月号の広告に、佐々木信綱「和歌入門」、片山廣子「郊外より」などと並んで、高安安子「首都の印象」とある。高安国世の母だ。
同じく9月号の広告には、石榑千亦「見張人」、木下利玄「清見潟より」、佐佐木信綱「夏の一日」などと並んで、高安月郊「波紋」とある。高安国世の伯父だ。
意外なところで知っている名前に出会うのは楽しい。
*この記事、書き方が良くなかったですね。
「創作」に載っている「心の花」の広告ということです。
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「まるたけ」創刊号
『高安国世の手紙』販売中
posted by 松村正直 at 23:10|
Comment(2)
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高安国世
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この記事へのコメント
「広告」って何ですか?
Posted by 中西亮太 at 2016年08月05日 22:15
あっ、これは書き方が悪かったですね。
「創作」に載っている「心の花」の広告という意味でした。
Posted by 松村正直 at 2016年08月05日 23:04
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「創作」に載っている「心の花」の広告という意味でした。