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やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
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一畑薬師 (その1)
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渡辺一史著 『こんな夜更けにバナナかよ』
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2016年07月20日
一畑薬師 (その2)
ひたすら、ひたすら、
ひたすら石段を登り続ける。
ようやく山門が見えてきた。
狛犬がいい味を出している。
ついに本堂に到着。標高200メートル。
境内からは遠く宍道湖が見える。
風が吹き抜けて、別世界のような涼しさだ。
ここは「目のお薬師さん」として有名なお寺で、熱心な信者がたくさんいるらしい。吊るされた絵馬にも「め」と大きく印刷されている。
現在、「八万四千仏ご奉納」を受付中とのことで、ずらーーーーっと仏さんが並んでいる。冥加料は1体5万円。思わず5万×8万4千の計算をしてしまった。
・・・罰当たり。
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posted by 松村正直 at 18:23|
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