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やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
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2016年05月14日
船場の小学校
昨日の朝日新聞(大阪本社版)夕刊に、船場で唯一の小学校である大阪市立開平小学校の児童数が増えているという話が載っていた。
開平小は1990年春、明治時代からの歴史を積み重ねてきた愛日(あいじつ)小と集英小が統合されて開校した。背景には児童数の減少があり、開校時にいた117人の児童も98年度には77人までに減った。
それがマンションの建設などによって2011年度から増加傾向となり、今年度は176人まで増えているのだそうだ。
1990年に統合された愛日小学校は、高安国世の通った学校である。先日、その跡を見てきたばかり。
船場も時代とともにどんどん移り変わっている。
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posted by 松村正直 at 08:35|
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