続いてウェスティン都ホテル京都へ。
蹴上浄水場と都ホテルは、実は敷地が隣り合わせになっているのですね。
1960年竣工の新本館(村野藤吾設計)からの素晴らしい眺め。
この眺めを味わうために建てられたホテルと言っていいだろう。
外からは見えないような屋根の部分にも凝った意匠が施されている。
新本館の外壁に埋め込まれたガラスモザイクの鳳凰。
何かの記念に作られたものだろうか。
数寄屋造の名建築「佳水園」は今回は入口から覗くだけだったので、一度機会があれば泊りに行ってみたい。高いだろうなあ。
2016年05月11日
この記事へのコメント
コメントを書く