2015年09月06日

新しい歌?

短歌に新しいも古いもないんです。
「万葉集」の歌を読んで、「これは古いからダメ!」なんて言う人はいないでしょ?

posted by 松村正直 at 10:31| Comment(1) | 短歌入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
詩の心は万葉も現代短歌もかわらないだろう。表現は前者のようにすると古きになる。創造は熟練あってのものだと考える。自分が今つくっている歌に満足できないならば
創造せねばならない。ここに新しい歌ができるのではないか。古きを尋ねて新しきを知る、という言葉があるのだが意味が深いようだ。理想は時代を超越した秀歌。松村氏の持論をうかがいたてまつりたい。
Posted by 小川良秀 at 2015年09月08日 00:53
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