大会の会場で随分と久しぶりの方と再会した。
以前、宮崎で行われた「九州青年歌人フェスティバル」というシンポジウムで一緒にパネラーをした方である。調べてみると、2001年3月10日のことなので、もう14年も前になる。
そのシンポジウムは3部構成で、第1部は伊藤一彦さんの講演。第2部はパネル討議Part1「現代短歌の最前線」。パネラーは、桜川冴子、藤野早苗、古島信子、ひぐらしひなつ、山本寿昭。
そして、第3部が私も参加したパネル討議Part2「なぜ表現するのか―私と短歌―」。パネラーは、外前田孝、松村正直、佐々木緑、森山良太、吉本万登賀、古川由紀、伊藤一彦。
当時、大分に住んでいた私も、伊藤一彦さんに声を掛けていただいたのだった。
なんとも懐かしい。
2015年07月23日
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