2015年07月23日

長崎へ(その2)

大会の会場で随分と久しぶりの方と再会した。

以前、宮崎で行われた「九州青年歌人フェスティバル」というシンポジウムで一緒にパネラーをした方である。調べてみると、2001年3月10日のことなので、もう14年も前になる。

そのシンポジウムは3部構成で、第1部は伊藤一彦さんの講演。第2部はパネル討議Part1「現代短歌の最前線」。パネラーは、桜川冴子、藤野早苗、古島信子、ひぐらしひなつ、山本寿昭。

そして、第3部が私も参加したパネル討議Part2「なぜ表現するのか―私と短歌―」。パネラーは、外前田孝、松村正直、佐々木緑、森山良太、吉本万登賀、古川由紀、伊藤一彦。

当時、大分に住んでいた私も、伊藤一彦さんに声を掛けていただいたのだった。
なんとも懐かしい。

posted by 松村正直 at 07:05| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。