現在発売中の「現代短歌」4月号で阿木津英さんと対談をしました。
「短歌と人間」というテーマで17ページにわたって話をしています。
どうぞ、お読みください。
また、毎日新聞に月に一回連載している「短歌月評」も丸一年になりました。
これまでに書いたもののタイトル、取り上げた歌集等は下記の通りです。
・「小高賢の言葉」(2014年4月21日朝刊)
『シリーズ牧水賞の歌人たち 小高賢』
・「ジェンダーと選考」(5月19日朝刊)
「本郷短歌」第三号
・「イクメンのいま」(6月16日朝刊)
大松達知歌集『ゆりかごのうた』
・「以前と以後」(7月21日朝刊)
梶原さい子歌集『リアス/椿』
・「決まり文句を使う」(8月18日朝刊)
吉岡太朗、栗原夢子、辻井竜一
・「軍歌をめぐって」(9月22日朝刊)
「佐佐木信綱研究」第二号、辻田真佐憲著『日本の軍歌』
・「渡辺松男とは誰か」(10月20日朝刊)
渡辺松男歌集『きなげつの魚』、角川「短歌」10月号
・「文語と口語の新局面」(11月17日朝刊)
安田純生、大辻隆弘、斉藤斎藤
・「新しい流れと結社」(12月14日朝刊)
佐伯紺、石井僚一、谷川電話、吉岡太朗、楠誓英、服部真里子
・「玉石混淆の中から」(2015年1月26日朝刊)
千種創一、平岡直子、小原奈実、七戸雅人、安田茜
・「御製と政治」(2月23日朝刊)
松澤俊二著『「よむ」ことの近代』、平山周吉著『昭和天皇「よもの海」の謎』
・「身体と自然」(3月23日朝刊)
小谷奈央「花を踏む」「鮑春来」
2015年03月25日
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