2015年03月15日

『現代秀歌』を読む会のお知らせ

永田和宏著『現代秀歌』(岩波新書)を読む会を月に1度行っています。
今年1月から毎回1章ずつ読み進めていて、次回3月24日(火)は第三章を読みます。

会の内容は、参加者が順番に声を出して読み、全員で感想や意見を語り合うというものです。事前の申し込みの必要はありません。「塔」会員以外の方も参加できますので、どうぞお気軽にご参加下さい。

日 時 毎月第4火曜日 午後1時〜4時
      3月24日(火)第三章 新しい表現を求めて
      4月28日(火)第四章 家族・友人
      5月26日(火)第五章 日常
      6月23日(火)第六章 社会・文化
      7月28日(火)第七章 旅
      8月25日(火)第八章 四季・自然
     10月27日(火)第九章 孤の思い
     11月24日(火)第十章 病と死

場 所 塔短歌会事務所
     〒604-0973 京都市中京区柳馬場通竹屋町下る五丁目228
           「碇ビル」2階西側
     http://www.toutankakai.com/officemap.gif

参加費 一回500円
問合せ 松村正直まで

posted by 松村正直 at 11:03| Comment(1) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 あたらしい表現とは、
歌の語句そのものもあろうが、詩の創作である新しい詩の構築にある。言葉を足すならば新しい詩とは現今の生き方、社会性に在る。
Posted by 小川良秀 at 2015年03月16日 08:44
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