2015年02月16日

朱入れ

座談会や対談の原稿の朱入れは、いつも気が重くなる。なかなか作業に取り掛かることができず、気持ちばかりが焦ってしまう。自分の発言を読み返すのがしんどいのだ。

「もっとうまく喋れたな」とか「あそこでああ言えば良かった」などというのであれば、話は簡単である。朱入れで修正や加筆をすれば良いだけのことだ。問題はそこではない。

自分が最善を尽くして話したにもかかわらず、「この程度でしかなかったのか」という気の重さなのである。原稿を直してみたところでどうにもならない。ありのままの自分の現実を、否応なく突き付けられる。

こういう経験はこれまで何度かしてきたが、きっといつまでもその繰り返しなのだろうな。

posted by 松村正直 at 23:52| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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