スマートフォン専用ページを表示
やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
<<
「穀物」創刊号(その2)
|
TOP
|
安藤啓一・上田泰正著 『狩猟始めました』
>>
2014年12月25日
角川「短歌」2015年1月号
「歌壇時評」がないことに驚く。
編集後記等でも何も触れていないので、詳細はわからない。
今月号だけ無いのか、今後ずっと無いのか。
そもそも2012年までの「歌壇時評」は2頁×1名だった。
それが2013年から4頁×1名となり、2014年7月号からは6頁×2名となった。
そして今回のゼロである。
12頁からゼロへ。
迷走しているとしか言いようがない。
【関連する記事】
「滸」6号
「短歌往来」2024年10月号
同人誌「北公園 砂場編」
「現代短歌」2024年5月号
「心の花」2023年10月号
「うた新聞」2024年2月号
「八雁」2024年1月号
「六花」Vol.8
同人誌「北公園」
「歌壇」2023年8月号
posted by 松村正直 at 05:51|
Comment(2)
|
短歌誌・同人誌
|
|
この記事へのコメント
1月号、もう出てるんですね。時評がない短歌商業誌というのは確かに珍しい。しかも 2→0 だとそれほど目立たないのが 12→0 だとものすごく目立ちますね。
時評は継続・連載されるところに大きな意義がありますから、休載(?)は残念。盛り沢山の新年号で12ページも取れなかったということでしょうか。答えは2月号で出ることでしょう。迷走かどうかの判断はしばらく保留にしましょう。
Posted by 中西亮太 at 2014年12月25日 06:57
確かに、まだ状況がはっきりしない段階で「迷走」は言い過ぎでした。2月号以降の誌面を見守りたいと思います。
Posted by 松村正直 at 2014年12月25日 14:52
コメントを書く
お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント:
認証コード: [必須入力]
※画像の中の文字を半角で入力してください。
時評は継続・連載されるところに大きな意義がありますから、休載(?)は残念。盛り沢山の新年号で12ページも取れなかったということでしょうか。答えは2月号で出ることでしょう。迷走かどうかの判断はしばらく保留にしましょう。